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アクセス 北斗無双の攻略です。役立つので見てね 今日 - 昨日 - 合計 - 北斗無双 小ネタ 難易度 難易度には「やさしい」「普通」「難しい」があります。 RR.北斗の拳 フィギア ■難易度で変わること 受けるダメージ量がふえる。 敵が強くなる。 技能ポイントがアップ。 カルマポイント量がアップ。 戦闘評価ボーナスアップ。 無双闘舞のコマンド数アップ。 見切り発生率がへる。 アイテム ★オブジェ オブジェ 出現するアイテム 箱 パンハムチキン 鎖つき箱 水ボトル、水タンクのいずれか 自動販売機 水ボトル コンテナ(緑色) 秘伝書 RR.北斗の拳 ケンシロウ ★ 回復アイテム 名 効果 パン 体力1000回復 ハム 体力3000回復 チキン 体力全回復 水ボトル 闘気ストック1本ふやす 「滋養の知識」 装備で3本アップ 水タンク 闘気ゲージ全回復 ケンシロウ 伝説偏…最初から使用可能 幻闘編…伝説偏「ケンシロウの章 最終話」をクリア ラオウ 伝説偏…伝説偏トキの章、レイの章、マミヤの章のすべてを最終話までクリア 幻闘編…幻闘編トキの章、ジャギの章、サウザーの章、マミヤの章のすべてを最終話までクリア トキ 伝説偏…伝説偏「ケンシロウの章 第6話」をクリア 幻闘編…幻闘編「ケンシロウの章 最終話」をクリア ジャギ 幻闘編…伝説偏「ケンシロウの章 第4話」をクリア レイ 伝説偏…伝説偏「ケンシロウの章 第2話」をクリア 幻闘編…幻闘編「シンの章 最終話」をクリア シン 幻闘編…伝説偏「ケンシロウの章 第2話」をクリア サウザー 幻闘編…幻闘編「レイの章 最終話」をクリア マミヤ 伝説偏…伝説偏「ケンシロウの章 第2話」をクリア 幻闘編…伝説偏「ケンシロウの章 第2話」をクリア
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アクセス 北斗無双の攻略です。役立つので見てね 今日 - 昨日 - 合計 - 北斗無双 小ネタ 難易度 難易度には「やさしい」「普通」「難しい」があります。 RR.北斗の拳 フィギア ■難易度で変わること 受けるダメージ量がふえる。 敵が強くなる。 技能ポイントがアップ。 カルマポイント量がアップ。 戦闘評価ボーナスアップ。 無双闘舞のコマンド数アップ。 見切り発生率がへる。 アイテム ★オブジェ オブジェ 出現するアイテム 箱 パンハムチキン 鎖つき箱 水ボトル、水タンクのいずれか 自動販売機 水ボトル コンテナ(緑色) 秘伝書 RR.北斗の拳 ケンシロウ ★ 回復アイテム 名 効果 パン 体力1000回復 ハム 体力3000回復 チキン 体力全回復 水ボトル 闘気ストック1本ふやす 「滋養の知識」 装備で3本アップ 水タンク 闘気ゲージ全回復 ケンシロウ 伝説偏…最初から使用可能 幻闘編…伝説偏「ケンシロウの章 最終話」をクリア ラオウ 伝説偏…伝説偏トキの章、レイの章、マミヤの章のすべてを最終話までクリア 幻闘編…幻闘編トキの章、ジャギの章、サウザーの章、マミヤの章のすべてを最終話までクリア トキ 伝説偏…伝説偏「ケンシロウの章 第6話」をクリア 幻闘編…幻闘編「ケンシロウの章 最終話」をクリア ジャギ 幻闘編…伝説偏「ケンシロウの章 第4話」をクリア レイ 伝説偏…伝説偏「ケンシロウの章 第2話」をクリア 幻闘編…幻闘編「シンの章 最終話」をクリア シン 幻闘編…伝説偏「ケンシロウの章 第2話」をクリア サウザー 幻闘編…幻闘編「レイの章 最終話」をクリア マミヤ 伝説偏…伝説偏「ケンシロウの章 第2話」をクリア 幻闘編…伝説偏「ケンシロウの章 第2話」をクリア
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登録日:2014/07/26 (土) 11 36 00 更新日:2024/04/20 Sat 18 37 43NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 PS3 Wii U Xbox360 ゲーム コーエー コーエーテクモゲームス 北斗の拳 北斗ゲーリンク 北斗無双 無双 無双ゲー 無双シリーズ 真・北斗無双 綺麗なジャギ その拳が、伝説となる。 真・北斗無双とは2012年12月20日にコーエーテクモゲームスから発売された、北斗無双の続編である。 北斗の拳の無双シリーズであり、対応機種はプレイステーション3、Xbox360、Wii U。 前作から様々な追加要素、変化があり、前作をプレイしたユーザーも楽しめるようになっている。 主な追加要素は メインストーリー「伝説編」に新たなストーリーの追加 キャラ別ストーリー「幻闘編」の追加 プレイアブルキャラの大幅増加 オンラインモードの追加 などがある。 また、前作で散々不評だった「無双闘舞」の削除やキャラのステータス調整(ケンシロウの足の遅さとか奥義の削除など)、 ストーリー中のムービー数の増加など多彩なリメイクがなされている。 その一方で、相変わらずのDLC商法や幻闘編のキャラ扱いの格差及びシステムの変更(後述)、BGMの減少などいくつか問題も指摘されている。 ★目次 登場キャラクター北斗神拳(攻撃時敵を「秘孔状態」にする) 南斗聖拳(攻撃時表示されるボタンを押すと一定時間パワーアップ) 北斗の軍 孤高の拳士 北斗琉拳(攻撃中ボタン連打でコンボが伸びる) その他(固有シナリオなし) 伝説編 幻闘編 オンラインモード その他 登場キャラクター 今作から登場のキャラには☆を付ける。 なお今回のキャラ分けは幻闘編のシナリオの分類であり、決してキャラクターの性能ではない。 前作で特殊タイプだったジャギが北斗に戻っていたり、フドウが南斗聖拳にいるのもそのため。 北斗神拳(攻撃時敵を「秘孔状態」にする) ケンシロウ CV:小西克幸 もっさり伝承者から早足暗殺者にグレードアップ。 奥義数が最多で「夢想転生」も最高難度ステージで活躍。 反面それ以外の奥義は今一パッとしない。 万能型とも器用貧乏とも言える性能。プレイヤーの腕前が試される。 ラオウ CV:立木文彦 ご存じ拳王。アホみたいに足が遅くアホみたいに火力が高い。 黒王号も呼べなくなったので必死に走るしかない。 「拳王天墜撃」はスポーンする中ボスもまとめて葬る凶悪技。 トキ CV:関智一 ストロング病人。俊足、長リーチ、奥義多数、高火力と隙が無い。 「北斗有情鴻翔波」は相変わらずクソダサい最強技だが 演出が長く時間を食われるのが少ない弱点。 ジャギ cv高木渉 ショットガン片手に荒野を行く。北斗四兄弟で一人だけ別ゲーしてる。 拳法技が削除される一方でネタ技が続投するなど公式からもコメディキャラ扱い。 というよりネタ技の方が便利だったり… 南斗聖拳(攻撃時表示されるボタンを押すと一定時間パワーアップ) シン CV:杉田智和 ブラッディクロスをイメージしてか十字型の闘気攻撃が多数。 殴るより闘気で爆破する方が多いくらい。 やや使いづらい技が多く戦うには執念…ではなく愛が必要。 レイ CV:子安武人 クセが無く使いやすい初心者キャラ。前作からの変更もほぼなし。 ケンシロウが強化されたことで相対的に地位は落ちたがそれでも現役。 身体に迸る青い闘気が美しい。 ☆ユダ CV:馬場圭介 悲願のプレイアブル化。闘気刃を飛ばす攻撃が多くチクチク攻める。 固有体術では命中すると巨大な唇の幻影と共に「俺は美しい!!」と叫ぶ謎技。 でも一定時間強化されるので強い。 ☆シュウ CV:吉水考宏 悲願のry 華麗な足技で攻めるが、リーチの狭さという現実の壁が立ちはだかる。 敏捷性は高いので手数で戦うべし。コンボの繋ぎやすさも良点。 サウザー CV:神奈延年 ステータス最高値を誇る聖帝。今回は紙装甲じゃない! 闘気をまとった攻撃がメインでとにかく派手。 初期に覚える技はどれも優秀だが、逆に終盤の奥義はしょぼい。アレ? ☆フドウ CV:宮崎寛務 悲ry 巨体を活かして張り手の連打やラリアットなど愉快なキャラ。 通常コンボでローリングアタックもでき見た目に反して結構機敏。 北斗の軍 ☆バット CV:岸尾だいすけ 超久しぶりにプレイアブル化。実にイケメン。 通常攻撃はともかく奥義が貧弱。タイマン技の「封想撃」以外はクセがあり使いにくい。 ☆リン CV:伊藤かな恵 超久しぶりry 流石にリンの殴る蹴るはイメージにそぐわない為か武器攻撃のオンパレード。 ボウガンを乱射したりボウガンで突進したりボウガンで「愛の一撃」を叩きこんだり… 火力は悲しいが意外に使いやすいキャラ。 孤高の拳士 マミヤ CV:進藤尚美 前作から7つの奥義削減(作中最多)をされた悲しき拳士。そしておっぱい。 ボウガンのリロードは格好いいが豆鉄砲程度の威力しかないので注意。 頑張って鍛えて「オーバーザフォール」を覚えてから本番。 ☆リュウガ CV:森岳志 天狼もプレイアブル化。しかし地味。 悲惨な弱キャラというほどではないがこれといった強みもない。 原作再現の技が多いことは大きな魅力。 ☆ジュウザ CV:高塚正也 「我流」という事を反映しコンボの種類が最多。性能はともかく使ってて面白い。 奥義数は多く、範囲技やガー不技も完備しておりかなり触りやすい。 自由奔放を歌う割に結構素直なキャラ性能。 ☆アイン CV:中井和哉 戦うパパはカッコイイ!ボクサーなのでコンボも奥義も拳で貫く。 半面性能には恵まれず。特にタイマン技が乏しいのが痛い。 雑魚相手には無双するがボス相手には苦戦…ある意味彼らしい。 ☆ファルコ CV:江川央生 元斗皇拳の再現でこれでもかと闘気で戦う。 しかし通常コンボでも闘気ゲージを消費するため燃費は最悪… 激しい攻撃とは裏腹に緻密なゲージ管理が求められる。 北斗琉拳(攻撃中ボタン連打でコンボが伸びる) ☆シャチ CV:神谷浩史 水しぶきのエフェクトが眩しい。しかし通常コンボであらぬ方向へ飛ぶ困った人。 その代わり固有体術で闘気ゲージの回復が可能。 体力は減るのでやられる前にやるがモットー。 ☆ヒョウ CV:置鮎龍太郎 不器用兄さん。ビーム出すわヘンな球浮かべるわ竜巻起こすわと結構ハッチャけてる。 何故かエフェクトでは黒い羽が舞う…衣装の羽? ☆カイオウ CV:石塚運昇 クソ強い。豪快にモヒカンを消し炭にする楽しいキャラ。 ラオウの兄なだけあって似た技もちらほら。ついでに鈍足。 「暗琉炎殺陣」がヤバイ。トキラオウと並んで強キャラ。 その他(固有シナリオなし) ハート様 CV:藤本たかひろ 巨体を活かしてバインバイン跳ねる、軽快なデブ。 手だけ巨大化したり人間爆弾したり相変わらず人間ビックリショーである。 性能も低いが鈍足巨体なためすぐリンチにされる。痛えよ… 無法者(ようはモヒカン) CV:赤羽根健治 ヒャッハー!続投だーッ!でも削除技も多い。 下から数える方が早い弱キャラだが見てるだけで楽しいのはメリット。 汚物消毒拳は通常コンボなのに奥義より便利。 以下三キャラはDLCキャラ 一人800円と高め ☆アミバ CV:トキと同じ ご存じ天才。秘孔システムと見切りシステムの両方を有するキャラ。 意外にまともな技も多くそれなりに使っていける。 「激振孔」はまさかの最強奥義に。 ☆名も無き修羅(砂蜘蛛) CV:貞広高志 二双棍を振り回し敵をなぎ倒す。彼なら本家に出演してても違和感なし。 手裏剣も使ったり地面に潜ったりとその姿はさながらニンジャ。 砂蜘蛛が出て殺す!でも棒読み。 ☆ハン CV:桐本琢也 目に見える拳をイメージした高速の乱打技が多め。ビジュアルも渋い。 奥義数も多くDLCキャラでは一番優秀。 固有体術の高速移動がチート。戦場を直立不動で駆け抜ける姿はまさに変態。 伝説編 前作ではラオウ昇天までを描いたストーリーであったが、今作では「天帝編」「修羅の国編」「ボルゲ編」、前作でカットされた「GOLAN編」「ジャッカル編」の追加など、多くのストーリー内容が増量している。 特にボルゲのメディア登場はこれが初となっており、ボリュームも申し分ないものとなった。 リュウ編…?そんなものウチには無いよ… なお今作はあくまで「原作漫画」のゲーム化であり、原作のツッコミどころ(南斗シェルター拳)や 原作では死亡したがアニメで生存したキャラ(特に子どもキャラ)の扱いなどは原作どおりとなっている。 演出面も強化されており、CGムービーの増加だけでなく全てのイベントシーンは フルボイスの漫画コマ割りの再現カットが流れる(平たく言えば声付き紙芝居)。 ムービー中のQTEも演出程度にまで減っていて、失敗したら即あべし!…などということはなくなった。 ナレーション担当は田中秀幸氏。TVアニメ版のファルコ担当声優でもある。 ストーリーはマップをひたすら進み、ミッションに従い出てくるモヒカン共や強敵達を蹴散らすというのが基本的な流れ。 ミッションをクリアするたびにボスが強化されるという誰得な前作のシステムは廃止され、 ミッションクリアはステージクリア後の判定に影響するだけとなった。 楽になった反面、敵を倒すだけの一本道で単調という意見もある。 因みに一回のミッションで出てくる敵は40,50体はザラで、多ければ一つのステージで200体越えのモヒカンの明日を生きる権利を奪うことができる。 もうやめて!モヒカンが全滅しちゃう! 操作キャラは基本的にケンシロウだが、要所要所で操作キャラが交代したり、選んだりできる。ユダ編はレイ、聖帝編はシュウといった感じ。 他にもアインで天帝の戦車隊に挑んだりといった原作には無いバトルも可能。 道中の宝箱からは回復アイテムの他、「経絡図」が手に入る。…がこれが今作の評価を分ける大きな原因になっている。詳しくは幻闘編にて 幻闘編 Ifストーリーだった前作と違い、今作はそれぞれのキャラの過去や本編で語られなかった部分の話を振り返る内容になっている。 ケンシロウとシンの闘いやラオウの修羅の国伝説などの原作にあった話から、ジャギの修業時代の話やレイとシュウのレジスタンス活動、 修羅の国に渡っちゃったサウザーなどオリジナルの話も用意されている。 ついでに顔が歪む前の素顔のジャギや目が見える頃のシュウを使う事もできる。 キャラ毎の話だけでなく、チャレンジモードという全キャラで遊べるステージも用意されている。 ストーリー性は後半のステージ以外ほぼ0に等しく、やや物足りないが。 幻闘編のシステムはステージに点在する「拠点」の敵を倒して拠点を制圧、その後ボスと戦うという流れになっている。 それぞれの「拠点」にはミッション(時間内に敵を倒す、奥義で敵を倒すなど)が設けられていて、これをクリアすれば救世主スコアが上がる。 無論ミッションガン無視で悪党どもをしばき倒してもクリアに支障はない。 伝説編、幻闘編共にステージクリア後は 獲得カルマ(敵撃破やアイテムゲットで得られるポイント) 伝説編のみランクA(最高評価)獲得ミッション 幻闘編のみ救世主スコア 被ダメージ クリアタイム でクリア評価がなされ、好成績ほど貰える経絡図が増える。 タイマンの闘いや無限に敵が湧くステージもあるが、大半のステージはこのシステムになっている。 で、この拠点システム 非 常 に 評 判 が よ ろ し く な い 何が問題かというと、1つの拠点に出てくる敵が50体程度しかいない。 50体倒した後も拠点ボスが1~3体+敵10~20体は出てくるがそれでも頑張って計6,70体。 一つのステージで制圧する拠点は5つまでなので(ステージ内には7,8個あるが5つ制圧すると敵が新たに湧かなくなる) せいぜい300~400体ほどしか倒せず、自由に敵と戦えないのだ。 一騎当千とはいったい・・・うごご また、もう一つの問題として「経絡図システム」がある。これはステージ中、ステージクリアで手に入る経絡図をキャラに装備させてパワーアップさせるというもの。 ↑こんな感じに経絡図にはそれぞれ5種類のステータス(体力/闘気/攻撃/防御/技量)に対応したマークがあり、それをアップさせる。 例えば一番上の経絡図は攻撃と防御のマークがあるのでそのステータスをアップさせる。 また、同じマークを上下でそろえると(例えば装備1、2の防御マークや装備3、4の体力マーク)、「連結状態」になりステータスアップにボーナスがつく。 経絡図にはスキルがつくこともあり、ステータス上昇やアイテムの効果アップなどがある。 キャラごとに五枚装備可能で一キャラにつき二十枚所持、それ以上は女人像(全キャラ共有の倉庫)に五十枚まで預けれる。 このシステムの最大の問題点、それは手に入る経絡図が完全にランダムで運ゲーであること。 連結させるためには似た配置の経絡図が必要になるのだが、入手時に確認は不可能。ひたすら集めて出てくるのを待つしかない。 集めた連結図も二十枚を超えると破棄しなくてはならない。そこで余った経絡図は女人像に預けるのだが、 一度預けた経絡図を出して再び預けるのは不可能という意味不明な使用がある。 そのため、せっかく手に入れた経絡図を他のキャラで使いまわすことができず、非常に面倒くさいことになっている。 例え頑張って究極連結(二~五連結を同時に発動させること。大幅にステータスが上昇する)をしたとしても、スキルを考えるとまたピッタリ合うよう作り直さなくてはならない。 その難易度及びダルさは正に修羅の国。 ここまで来るのにどれだけの時間と運がいることやら・・・ オンラインモード 説明書に付属しているハスワードを入力することで遊べるモード(中古で買った人はオンラインショップでパスワードを1000円で買えます) 幻闘編のミッションを二人で協力する「タッグマッチ」と、二チームに分かれてミッションを競走する「チームマッチ」がある。 クリアすれば勝敗に関係なく経絡図がもらえる。勝てば結構質のいい物も。 ※立て主はオンラインモードをしたことがないので詳細は知りません。 プレイ済みの方追記お願いします その他 声優がアニメ版から一新されてることにより批判も少なくない。レイの子安武人やアインの中井和哉、カイオウの石塚運昇など合っている声優もいるのだが、アニメやAC版で慣れ親しんだプレイヤーたちからは不満の声もちらほら。 ただ鬼籍に入られた方や高齢の声優さんもいるためどうしようもない部分はある。 その中で特に批判があるのが、ファルコの江川央生と砂蜘蛛の貞広高志である。 前者はビックリするほど声が小さく、字幕が無ければ何言ってるのかわからないほどのシーンもいくつかある。 元斗の定め、引けぬ! PS用ゲーム、世紀末救世主伝説ではジャッカルの代役で活き活きと口八丁の卑劣な小悪党を好演していただけに、 これはキャスティングした側や音響に問題があるのでは?とも考えられる。 後者は超棒読み。合ってる合ってないの問題ではなく、全く声に抑揚がない。どうやら氏の本業は声優ではないらしい、何故起用したかは謎である。 ヒサシブリニシュラノチガタギルワ。 発売が2012年という東日本大震災及び福島原発事故の衝撃冷めやらぬ時期であるためか、核兵器に関する描写が避けられている。 「核の炎に包まれた」は「最終戦争の業火に包まれた」となり、トキが死の灰を浴びるシーンやカーネルの回想は核兵器に関する部分がぼかされてよくわからない流れになった。ついでに前作で登場したジャギが小型核兵器をぶっ放す奥義「核の炎」も当然削除された。 前作で見られた他の北斗作品からの奥義名の流用がほぼ無くなった。 南斗凄気網波や南斗邪狼撃等の奥義が存在自体削除され、多くの北斗ゲーで南斗鷹爪破斬という名前が定着しているユダがダガールを殺害した技は血冥断指と名付けられた。 BGMの前作からの使いまわしが見られる。まあこれはそこまで問題ではない。 新規のBGMもどれも良曲で特に修羅の国編の「stranger」は評価が高い。 一番の問題は、前作ではあった 「愛を取り戻せ!」のBGMが削除されたこと。 これも評価が高かっただけに、失望の声が多く上がった。 やはり著作権とかの大人の事情だろう・・・ 伝説編のキャラの使いまわしやカットが激しい。 容量の問題もあるのだろうが、ダガールやコマクがモブキャラの流用だったり、コウリュウは殺されたと弟子から伝えられただけの出番だったりする。 まあナイアル修羅がいたり、「とめった!」のくだりがあったり、汚物焼却人が70人ほど出てきたり、でかいババアが出てきたりと頑張るところは頑張ってる。 というか南斗五車星さえ揃わない前作がヤバかった。 DLCでは上記の三キャラの他に幻闘編のステージ、キャラクターのコスチュームが購入できる。 ステージはチャレンジモードと異なりそれぞれにある程度ストーリー性がある。 バイクで敵を轢き轢きしたり、女だらけの国で用心棒をやったり、 ジャギ・アミバ・ジード・牙大王・でかいババア三姉妹・ボルゲのナイトメアドリームチームと激闘を繰り広げたりする 結構出来もいいため、プレイをお勧めする。 というか、普通に無料でプレイさせろよ・・・ どれも一つ100円。 コスチュームは原作風の衣装。それだけ。 こちらはお1つ300円 セットで買うと安くなるパックもある。 追記、修正お願いし\アタァ!/ 画像出典 真・北斗無双公式サイト https //www.gamecity.ne.jp/shokuto/features2.html 閲覧日 2018/09/09 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ホヮタァ!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] とりあえず新規作成 何かおかしなところがあれば教えてください 今後はDLCの内容やネタをもう少し入れる予定です -- 立て主 (2014-07-26 11 53 09) ラオウ死後のストーリーをゲーム化した、というだけで一定の価値はある。けどシンとサウザーのCVは反対にした方が声質合ってると思うな~ -- 名無しさん (2014-07-26 12 51 02) 修羅の国の毒で影分身する奴が一番きつかった -- 名無しさん (2014-07-26 13 18 54) フドウが南斗扱いなのはシナリオでだろ、この書き方じゃフドウのキャラ特性まで南斗みたいじゃないか -- 名無しさん (2014-07-26 15 19 45) 「中井和哉」じゃないの? -- 名無しさん (2014-07-26 15 29 57) ↑×4同意。シンが好きなキャラだけに、これはちょっと…てもんがあった。杉田さんも声はカッコいいけど、どうもしっくりこないんだよ…。 -- 名無しさん (2014-07-26 18 52 45) 前作よりもワゴンに行くの早かった気がする。 -- 名無しさん (2014-07-27 00 34 48) シンのキャラを十分理解してるって意味では、杉田さんのシンはアリだと思う。ただサウザーはなぁ… -- 名無しさん (2014-07-27 02 29 04) 貞広氏はそもそも声優ですらないんだよなあ・・・なんでこんなド素人をキャスティングしたのか・・・ -- 名無しさん (2014-07-27 05 17 03) フドウは南斗五車星なんだから南斗扱いで問題ないんじゃ…… -- 名無しさん (2014-07-27 07 18 39) ↑そもそも今回は戦闘タイプじゃなくてシナリオ別の分類だからな、フドウに文句があるならDLCとはいえアミバとハンがその他ってところ突っ込まんといかん -- 名無しさん (2014-07-27 07 59 25) ボルゲ編を映像化してくれただけでも買う価値はあると思うね。 -- 名無しさん (2014-07-27 10 47 35) 欠点は多いけれど今までの北斗ゲーでは間違いなく一番出来が良いとは思う。一番愛されてるのは格ゲー版だろうけど -- 名無しさん (2014-07-27 23 38 56) ラオウの黒王号を召還する伝承奥義が削除されちゃって、黒王号を操作出来るのが「さらば強敵よ」のステージのみになってしまったのが残念。 -- 名無しさん (2014-07-31 15 56 39) カイオウのテーマ『MAJIN』は必聴。奴の暴虐さとひがみ根性が見事に表現されている。 -- 名無しさん (2014-07-31 17 12 22) 仕方ないけど、これでもし声優が皆アニメ版準拠だったら、間違いなく神ゲーと呼ばれていたんだろうなぁ -- 名無しさん (2014-07-31 18 38 00) 何故、可能な限りで原作の声優基準にしない(正論) -- 名無しさん (2014-07-31 19 05 28) 原作は声のついてない漫画なんですがそれは -- 名無しさん (2014-07-31 19 08 34) 本人使ったら経年のせいで別人呼ばわりされて、代役だと本人使えって言われて…どうしたらいいんだろうな -- 名無しさん (2014-07-31 19 10 31) 本人が「当時の声はもう出せない」って言うなら仕方ないけど、やっぱりオリジナルのキャストは嬉しいもんだよ -- 名無しさん (2014-07-31 19 24 44) 「原作未読&アニメ未視聴&棒を棒だと気がつかない事がある」からあんまり偉そうには言えんが。名も無き修羅のCVの人が声優じゃない事が問題にされるのはまあわかるけど、「全く声に抑揚がない」ってのもやっぱ駄目なのか?修羅の感情を感じさせない戦闘マシーン的な雰囲気を出してるみたいなもんだと思ってたが・・・なに?モブの修羅は無法者とたいして変わらない?そんなの知らないアルよ -- 名無しさん (2015-01-12 22 17 07) ↑のやつだけど、考えてみたら記事で挙げられてる台詞的に「そういう演技にしても、ある程度は抑揚をつけなきゃいけない台詞がある」ってことか -- 名無しさん (2015-01-13 12 52 21) ファルコの声優が江川央生なのは狙ってやっているとしか思えない -- 名無しさん (2015-01-13 12 58 00) 北斗ゲーの中では神ゲーに近いし、声優とかいつまでもグチグチ言うなよ。ラオウ役も死んでしまったわけだし。新作なのに過去のアニメライブラリ使うのも何かアレだしな。 -- 名無しさん (2015-01-13 21 47 41) フドウさんが意外に使ってて楽しかったな。三国のキョチョの印象でデブはのろくてストレスだけかと思ったが。 -- 名無しさん (2015-01-13 21 50 08) 発売から2年以上経つのに未だDLCがクソ高いのはなんとかならんもんか 前作もクソ高かったけどインタの発売と同時に値下げしたのに -- 名無しさん (2015-01-13 22 07 56) ↑4 絶対ファルコ繋がりのギャグだよな。 -- 名無しさん (2015-01-17 22 43 39) オリジナルキャストでやれというが、真救世主伝説だってほぼ全替えされてるんだが。 -- 名無しさん (2015-08-23 01 49 42) ところでこれ以上の傑作であるPS版北斗の拳 世紀末救世主伝説の項目はまだ?リアルタイムあべしシステムとか世紀末シアターとかこれ以上に見どころ満載なんだけど…。 -- 名無しさん (2016-10-01 17 44 23) ↑2 というか、アニメ版のキャストは軒並み高齢だし今じゃ鬼籍に入ってる人も多いからアニメ準拠のキャスティングはもう無理だよな -- 名無しさん (2017-03-04 16 12 23) ゲームやってないけどファルコの声が小さいのは音響ミスじゃないの?昔やったゲームでそういうのあったけど -- 名無しさん (2017-03-04 16 37 05) 展開が全体的に原作準拠すぎて好き。特に天帝編以降はアニメにあった引き伸ばしや変な演出が殆どない分、こっちのほうが断然面白い。アニメ版で魔人ぶりを強調し過ぎてあんまり面白くなかったカイオウも、こっちだとちゃんと北斗の拳らしく哀しみを感じられる演出になっている。 -- 名無しさん (2019-12-06 23 05 23) 少なくともアニメとしては成功した作品。 -- 名無しさん (2019-12-22 23 05 29) 経絡図の所持数限度はマジで意味不明 -- 名無しさん (2020-08-20 00 04 31) 後の作品ではサウザーの声が三宅健太さんに変更 そして名も無き修羅の人は演技力が大幅に上がっていた -- 名無しさん (2022-09-20 02 08 22) 名前 コメント
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真・北斗無双 概要 特徴 評価点 アクション面の強化 無双闘舞の撤廃 ボリュームの大幅な増加 賛否両論点 キャラクターボイス ネタ的な部分 問題点 成長システム 幻闘編 ステルスが激しい キャラクターボイス(演技面) 音楽面 グラフィック ぼったくりレベルのDLC 不具合・バグ その他の問題点 総評 余談 価格の動向について トロフィーおよび実績について 真・北斗無双 【しんほくとむそう】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション3Xbox 360Wii U メディア PS3 BD-ROM 1枚 360 DVD-ROM 1枚 WiiU 専用12cm光ディスク 1枚 発売・開発元 コーエーテクモゲームス 発売日 PS3/360 2012年12月20日 WiiU 2013年1月31日 定価(税別) 通常版 7,800円 PS3/WiiU DL版 6,762円 360 DL版 6,858円 特別版 TREASURE BOX(PS3/360限定版)12,800円 LEGEND EDITION(PS3本体同梱版)31,591円 プレイ人数 オフライン 1~2人 オンライン 2~8人 通信機能 共通 ダウンロードコンテンツ(DLC)配信オンラインマルチプレイ PS3 Playstation Network対応 360 Xbox LIVE対応 WiiU ニンテンドーネットワーク対応 レーティング CERO D(17才以上対象) コンテンツアイコン 暴力 判定 なし ポイント 『北斗の拳』30周年記念作品徹底的かつ丁寧な伝説編の原作再現所々に挟まれる良質なオリジナル展開アクション面も大幅に改善多くのプレイヤーを苦しめた無双闘舞の撤廃リアルラックのウェイトが大きすぎる成長システム長所もあるがそれ以上に問題が多い幻闘編相変わらずぼったくりなDLC 無双シリーズ 北斗の拳シリーズ 概要 『週刊少年ジャンプ』で連載、アニメ化もされ、今もなお絶大な人気を誇る『北斗の拳』の30周年記念による、無双シリーズとのコラボレーション作品。 前作『北斗無双』は、ボリュームの薄さや動きのもっさり感(主に操作することになるケンシロウなどに特に見られる)、さらにはボスを倒すために強制されるやたら難易度の高いクイックタイムイベント(QTE)・「 無双闘舞 (むそうとうぶ)」などの要因から、多くのユーザーの期待を裏切る結果となってしまっていた。 ※本項内でボタン操作に触れる場合はPS3版準拠で記載するので悪しからず。 特徴 原作の追体験が出来る「伝説編」はラオウ編までだった前作から、本作では天帝編・修羅の国編はもちろんのこと、原作における最後のエピソードであるバット・リン編までカバーされる。 ラオウ編まででも、前作では丸々カットされたGOLAN編やジャッカル編も収録されている。 ただし、修羅の国編とバット・リン編の間に挟まれていた、ラオウの実子・リュウにまつわるストーリーであるリュウ編のみが収録されなかった。 前作では完全オリジナルのIFストーリーだった「幻闘編」は本作では原作者監修の元、原作ストーリー上では描かれなかった物語の裏側が描かれる。 評価点 アクション面の強化 特にケンシロウは前作では頻繁に操作することになるにもかかわらず、動作が鈍重で後述の中ボスに対する手段も乏しいため、ストレスが溜まるといった不満意見が強かったが、本作では動きが軽快になり、さらにはアクションそのものも強化されているため、非常に扱いやすくなった。 前作では大量に登場して多くのプレイヤーをうんざりさせた、アーマー・拳法殺しの特性を持った中ボスも姿こそ流用されているが、前述の特性は撤廃されているので、普通にダメージを与えられる。 同じくプレイヤーをうんざりさせたトゲ付鎧を装備している中ボスは特性もそのままに登場するが、主に戦うことになるケンシロウの強攻撃4に中射程の闘気弾が付与されたことなどにより、間合いをとってダメージを与えることができるようになった。 またトゲ付鎧の中ボスに殴りかかっても、ダメージは受けるが前作とは違って怯まなくなった。とはいえ、それ故に気が付くと大ダメージを受けていることも多々あるので過信は禁物。 本作では×ボタンはその場で回避して敵の攻撃を躱すアクションとなっており、ジャンプが出来ない(*1)。 敵の攻撃を躱した後に□ボタンを押すことでカウンター攻撃を繰り出せる。 回避は一部の攻撃をキャンセルして行える。またタイミングはシビアではないが、回避成功時には伝承奥義に用いる闘気ゲージを一定量消費する。 しかし、回避隙をフォローできるカウンター攻撃がある上、攻撃時の闘気ゲージ増加量がボスとの一騎打ちでも十分大きい物になっている(*2)ため、敵の攻撃を回避する手段は豊富になっている。 移動しながら×ボタンで短距離のダッシュ移動を行う。連続して行える上、速度も速いのでとっさの離脱手段としても優秀(*3)。 通常移動だと一定距離を走らないと繰り出せないダッシュ攻撃も×ボタン移動+□ボタンで繰り出せる。ダッシュ攻撃は敵のガードを崩せるため強敵との戦いで重宝する。 伝承奥義も前作ではあらかじめセットした4つしか使えなかったが、本作では修得している伝承奥義を全て戦闘中に切り替えて、使い分けることができるようになっている。 また、伝承奥義名と合わせて攻撃範囲の目安も表示されるので、それを見ながら選ぶことができる。 闘気覚醒の扱いは前作と異なる。前作ではキャラクターを一定時間大幅強化すると同時に、より強力な奥義である「真・伝承奥義」発動のための準備アクション(『真・三國無双4』及び『7』での無双覚醒状態)だったが、本作では闘気ゲージが1つ以上溜まっているときに自動発動する強化効果となっている。 この仕様変更に伴って、前作で真・伝承奥義となっていた技(*4)も通常の伝承奥義扱いとなっている。 十字キーの左右で順に選んでいく形になるので、前述の真・伝承奥義の伝承奥義化も手伝って、技が増えてくると選ぶのがやや煩わしく感じられるかも知れない。 空いている上下に奥義をセットすることはできないため、最大で10個もの奥義を使うケンシロウは特に切り替えが煩わしい。 男性キャラがダメージを受けすぎると衣装が敗れてしまうシステムが撤廃された(傷が増えたりはする)。 これにより、ムービーシーンなどで服は破け傷だらけのぼろぼろな無様な姿をさらしてしまい、雰囲気が台無しになることがなくなった。 ただし、女性キャラのマミヤと大人リンはしっかり服が破ける。 無双闘舞の撤廃 前作伝説編ではボスの体力を削りきっただけでは撃破出来ず、そこからQTEである無双闘舞に移行し、これを成功させて初めて撃破となっていた。 しかし、これが全体的に難易度が高めとなっており、特にプレイ2回目以降になるシナリオの場合、条件次第では余程のことがなければ無理と言いたくなる程の操作を要求される上、失敗するとボスの体力が大幅に回復してしまう。 無双闘舞中もプレイヤーキャラクターがボスに攻撃を仕掛けているシーンが流れるのだが、要求されるボタン入力の難易度が高いため、とてもそちらを見ている余裕などなく、QTEの目的の一部でありそれ故に出来うる「アクションを見せる(魅せる)」という部分がごっそり抜け落ちた、もはやプレイヤーに対する嫌がらせとしてしか機能していないものであった。 本作ではQTE自体はあるが、基本的に時間制限が無く、画面に表示されたボタン以外の判定もない。つまり、基本的に失敗することはない。 戦闘中に発生するものの場合は時間制限だけあるものの、成功すると「原作再現のシーンが挿入され、敵に大ダメージを与える or 敵からの攻撃を回避しダメージを受けない」というものである。お手つきはなく「回避QTEで時間切れになると少しだけダメージを受ける」程度に留まっている。 近年のQTEがあるゲームで頻発し問題となる「クリアできて当然(なのでメリット無し)、失敗したら即死」というものではない。 ただしスティックを回すことを要求されるものの場合、回す方向までしっかり指示されていたりする。これに気づけないといつまでたってもシーンが進まないことも…。 戦闘外でのイベントムービーに存在するQTEは、スキップしたりギャラリーで見返せるものがある。 ボリュームの大幅な増加 前作が少なすぎたともいえるが、本作ではプレイアブルキャラクターが大幅に増加している。 前作では登場していたものの、COM専用で使用できなかったシュウやジュウザ、フドウなどはもちろんのこと、修羅の国編のシャチ、ヒョウ、カイオウ、天帝編のアインなども条件を満たせばプレイアブルキャラクターとなる。 伝衝裂波によって遠距離から手数で圧倒できるユダ・変幻自在の我流拳で文字通り多彩な攻撃を繰り出せるジュウザ・闘気ゲージを消費して強攻撃の性能を変化でき、専用の元斗やられ効果を与えるファルコ・体から魔闘気を発しているという設定を「闘気ゲージが徐々に自動回復する」という形で再現したカイオウなど、個性溢れるキャラクターが揃っている。 ちなみにさらにDLCでアミバ、ハン、名も無き修羅が販売されている。しかし…。 伝説編では前述の通り、リュウ編を除いた原作の冒頭から最終章までをプレイ出来る。 前作ではナレーションで語られるだけでカットされていたシーンもしっかり作られている。なお、ナレーション自体はあるが、ラオウ編と天帝編の冒頭に少しあるくらいである。 聖帝十字陵崩壊やラオウ昇天などの名シーンには美麗なプリレンダリングムービーが用意されている。 これまでゲーム作品では無視されることが多かったGOLAN編や、南斗五車星全員の登場など、メイン部分の再現はほぼ完璧。 特に最終回周辺のみとはいえ修羅の国終了後の原作の話は『北斗の拳』40年の歴史(2024年現在)において唯一の声付きでの描写になっており非常に貴重である。 ただし容量の都合なのか、シンの部下であるダイヤ・クラブ(*5)やユダの部下であるダガール・コマク(*6)などの一部の名有りのサブキャラクターはモブキャラクターに置き換えられてしまっている。 カーネルやアルフ、カイゼルといった本作で追加されたNPCは各自固有技はあるものの、同じ汎用モーションで統一されたコンパチキャラクター(*7)。 人物は置き換わっているが、「あ、新記録……」や「痛いか?助かりたいか?駄目だな」「あるのかないのかどっちなんだ」など、原作の名(迷)台詞もほとんど網羅、しっかり聞ける。 ただし、基本的にアレンジを施さず原作を丁寧になぞっているので、天帝編以降から特に顕著になっていく後付けによる矛盾(*8)もそのまま再現してしまっている。最後の敵・ボルゲの存在(*9)も。 ただし、トキの「私はここで生まれ育った」発言はカットされている。 なお、一部でオリジナル展開も見せてはいるが、特に原作のイメージを壊すような内容にはなっていない。最終章でリュウのエピソードに入れ替わって追加されたオリジナル展開はそれなりに好評。 以上の点から、本作の伝説編をプレイすれば『北斗の拳』という作品全体の流れは9割ほど理解出来ると言っていい。それほどまでに高い再現度となっている。 ムービーにモデル選択が反映されるようになっている。もちろん基本設定は原作コスチュームで原作シーン再現を徹底しているが、素顔ジャギやバスタオルマミヤを選んでシュールな光景を楽しんだりも出来る。 幻闘編の評判は後述のように基本的に良くないものの、賛否両論だった「極悪ノ華(*10)」と違い、当て馬という設定(*11)を残しながら堕ちる過程を書いたジャギシナリオなど一部は評価されている(*12)。 批判意見が多いサウザーシナリオなども原作の謎や矛盾(*13)に踏み込んでいるなど、その評価に関して一概に断言することはできない。 原作では描かれなかった本編開始前などのシナリオを描く関係で、「素顔のジャギ」や「目が見える頃のシュウ」などが使用できる。 賛否両論点 キャラクターボイス これは前作からの部分であり、本作はあくまで「原作漫画」を土台とし、キャスティングも原作者が関わって選定している。 しかし、テレビアニメやアーケードで稼働していた『北斗の拳』の印象がとても強いこともあり、やはり本作のキャスティングに対しても賛否両論巻き起こっている。 これまた前作からの部分だが、他の無双シリーズで演じている声優陣が多く出演しているため、「どう聞いても○○無双の××(武将名)の声にしか聞こえない」といったベクトルでの不満も聞かれる。 少なくとも、本作でアインを演じた中井和哉氏やカイオウを演じた石塚運昇氏は、本作の中では高評価寄りである。 前作の記事でも述べられているが、本作発売時点でテレビアニメの名有りキャラの声優陣は軒並み高齢であり、また発売時点で逝去されている方も多い(*14)。よって現在では代役を立てないことには困難な状況になっている。 ましてや本作のように、漫画版のほとんど≒テレビアニメ版ほぼ全編の長さを網羅しているとなるとなおさらである。代役や世代交代などについては前作の存在もありベクトルは様々だが、前作発売時に比べれば受け入れるとする声も強くなっている。 ネタ的な部分 前作では一部の伝承奥義にふざけすぎなどの意見が挙がっていたこと、加えてプレイアブルキャラクターの増加というのも手伝って、前作登場キャラクターは軒並み伝承奥義が一部削除されている(*15)。 中でも、眼前に黒王号を呼び寄せ、着地の衝撃で周辺の敵を吹っ飛ばすことが出来るラオウの伝承奥義「 黒天殺 (こくてんさつ)」の削除はネタ的な意味(*16)でガッカリするプレイヤーも少なくないようだ。 また、ネタ的なものだけでなく、実戦的な部分でもラオウはその体躯ゆえ、乗るとバイクが壊れてしまうから「俺が体を預けるのは黒王号のみ」いう拘りのためか、本作でもバイクに乗ることができない。 しかし、ただでさえラオウは移動速度が遅いため、黒王号を呼び、技後はそのまま乗って移動にも使える黒天殺の削除はラオウの鈍足をさらに引き立ててしまっている。 とはいえ、ラオウは攻撃アクションが元々かなり強力なキャラクターとなっており、バランスを考えると削除も仕方ないという意見も。 ジャギは南斗邪狼撃が削除されているが、伝説編で戦うジャギは原作再現のためかCOM専用技として使用する。原作同様の突進技となっており前作の性能ではないが。 また2011年に発生した福島第一原子力発電所事故を受けての世情に配慮してか、真・伝承奥義の「核の炎」も削除。同様の理由と思われるもので、冒頭ナレーションの「核の炎に包まれた」も「最終戦争の業火に包まれた」に変更されている。 ジャギの「核の炎」という技は『北斗無双』のオリジナルであるため、世情に配慮しての削除もまだ理解できるものであった。 だが、冒頭のフレーズに関しては、元々本作は原作ありきの作品であるため、どのような理由であったとしても、やはり元の作品のフレーズに手を加えたことに対する批判意見は強かった。 だが、2015年に放映されたアニメ作品『北斗の拳 イチゴ味』でも同様に冒頭のフレーズが「最終戦争の炎に包まれた」となっている。 そのため、もはや原作の「核」というフレーズをそのまま使うのはたとえ公式であっても様々な要因から難しくなり、変更は避けては通れないものになってしまっているようだ。 前作では、伝承奥義のあとに決めポーズ(もしくは技のフィニッシュモーション)と共にカメラアングルが3回切り替わったあとで技名の表示と共にシャウトする演出があった(*17)。 前作無印では無条件で発生してしまっており、技を外してしまった時でも発生するため、攻撃を外した時にやられても格好が付かず、おまけにテンポも悪くなるという批判も多く、それを受けてインターナショナル版ではクリーンヒットさせた時にのみ発生するようになり、演出としても格好良いものとなっていた。 テンポ面での批判があったのか、本作では奥義後のこの演出が削除され、結果として快適にプレイ出来るという意見も出ているが、演出的には地味になったことから削除を惜しむ意見もある。 前作と異なり、キャラクターが大幅に増えたためか、ステージクリア時の各キャラクターの勝利デモが削除されている。 伝説編ではシナリオの流れをぶった切る事もあって、前作でもあまり評判は良くなかったため削除は妥当と言える。しかし幻闘編限定で残して欲しかったという声も少なくない(*18)。 キャラクター性能の公平化を優先したからか、マミヤやリンが普通に鉄柱やドラム缶をブン投げられるようになっている。 この点は「いくらなんでも不自然」「システム的に仕方ない」と賛否両論。 「そもそも(彼女たちが)原作の強敵たちと真っ向から渡り合えること自体が不自然なのに、今更気にすることもないだろう」という意見も(*19)。 「北斗七星の形に石柱を置く事で伝承者の動きを封じる」という北斗琉拳の奥義「北斗逆死葬」は「ケンシロウの動きに合わせて石柱が頭上から落下してくる」というアレンジが施されたことで一躍ネタ技となってしまい、その扱いに賛否ある。 ただし完全再現をしようとなると、このシーンはどうやってもムービーに頼ることになってしまう点は留意するべきである(*20)。 カサンドラの衛士フウガ・ライガの拳法「二神風雷拳」は原作ではお互いの指の間に張ったワイヤーで切り裂くという描写しかなかったためか、だだっ広い戦闘フィールドの端に2人が陣取り、アクションゲームのワイヤートラップの如くワイヤーを張った二人が端から端まで走るというかなりシュールなものとなっている。 問題点 成長システム 前作では戦闘中に貯めたスキルポイントを消費して、キャラクターごとの「 経絡究明図 (けいらくきゅうめいず)」というスキルツリーに則って技能や伝承奥義を獲得したり、能力を成長させるという仕組みだった成長システムが変更された。 本作では基本的にレベル制をとっており、体力・闘気・攻撃・防御・技量の5つのステータスそれぞれの経験値が規定量に達するとレベルアップするという形になっており、その上限は50( 経絡図による+50)である。 レベルが上がるとその上がったステータスに応じてボーナス効果を得ることが出来る(*21)。 上のは面倒に感じることこそあれ、さしたる問題はない。しかしこれを補助するシステムである「 経絡図 (けいらくず)」には批判意見が多い。 経絡図にはそれぞれレベルが設定されている他、そこには最大3つのステータスが記されており、装着すると経絡図に記載されたステータスがその経絡図のレベル分上昇する。 経絡図は上から5つ付けることが出来、縦方向に同じステータスを連続させると「連結」が発生し更にステータスが上昇、連結させた数に応じて技能が付与される。 その他、経絡図にも技能が付与されていることがあり、最終的には経絡図に記された技能、連結によるボーナス技能、更に経絡図のレベルと記されたステータスに応じた能力強化という形で上記の成長システムの補助を担っている。 + 経絡図イメージ。クリックで展開 - - 攻 Lv.2 体 闘 - Lv.3 闘 防 技 Lv.2 - 防 技 Lv.1 体 防 攻 Lv.1 上のような状態で経絡図が組まれていたとする。 まず、連結を考えずにレベルの上昇を見ると体力は3+1で4レベル、闘気は3+2で5レベル、攻撃は2+1で3レベル、防御は2+1+1で4レベル、技能は2+1で3レベル上がる。 更に防御は3連結、技能は2連結が起こっており、これらのステータスにはさらにボーナスが入る。 加算されるボーナスは連結数×3レベルなので、防御は3連結×3で9レベルさらに上がり、技能は2連結×3で6レベル上がるので、最終的には体力は4レベル、闘気は5レベル、攻撃は3レベル、防御は13レベル、技能は9レベル上がる組み合わせとなる。 なお、体力と攻撃力は位置は同じであるものの、連続していないので連結は発生しない。 また、連続して闘気の上がる経絡図を組まれているが、位置が違うため、こちらも連結にならない。 この状態から、実際には技能として3連結と2連結のボーナス技能が獲得出来、説明の上でややこしくなるので省いたが、これらの経絡図に技能が設定されていた場合は、その技能も獲得出来る。 もちろん、連結が崩れたり、技能がある経絡図を外してしまうと対象の技能は失われてしまう。 このシステムの一番の問題は上質な経絡図を入手出来るかが完全に運次第であること。 一応、キャラクターのレベルが上がれば相対的に上質な経絡図は手に入りやすくなるのだが、上がるステータスやその位置などを書き換える手段は全く無い。 従って、運が良ければ2・3・4・5連結を一度に発生させる「究極連結」も容易に起こせるが、運が悪いとそれを発生させられず、加えて究極連結自体は発生させることができても、付与される技能も上がるステータスもランダムなため、自分の望み通りの組み合わせにできるかはまた別問題である。 そのため、究極連結を自分の望み通りのステータスと付与される技能の組み合わせで発生させるのは、相当にリアルラックの強さを要求されることになる。 前作の経絡究明図はプレイヤーに成長の自由があったが、こちらにはそれもなく、ただひたすら運を頼みに経絡図の収集に走るしかない。比率が成長と経絡図で1 1なのがまたタチが悪い。 また、この経絡図自体の持てる数が少なく、1人当たり装着出来る5枚の他に別途16枚しか持たせることが出来ない。 経絡図自体が慣れると一度に4~5枚は簡単に獲得できてしまうと言えば、これがどれだけ少ないかはお解り頂けるだろう。 さらに、経絡図は獲得したキャラクターの専有となり、他のキャラクターにはそのままでは共有出来ない(*22)。 いらなくなった経絡図を女人像に「奉納」する事で手持ちの枚数を減らせ、かつ他のキャラクターへ「伝授」することで、その経絡図を渡すことができるが、その女人像に奉納出来る枚数も1人のキャラクターに持たせることが出来る枚数と大差が無く、待避所として使うには少ないため、否応なしに手に入れた経絡図を捨てまくるハメになってしまう。 また、伝授で入手した経絡図は再度奉納することができないため、上質な経絡図を奉納して他のキャラクター全てで使い回すことはできない。 女人像に大量の経絡図を奉納出来るようにして、かつ一度伝授した経絡図を再度奉納できるようにするか、あるいは奉納と伝授の仕組みはそのままでも、1人当たりの持てる枚数を大幅に増やして組み合わせの選択肢を増やせるようにするか…どちらにしても、現状の仕様では完全に制約がゲーム性の向上ではなく、プレイヤーをいたずらに縛りつけるだけの要素にしかなっていない。 前述したように、レベルが上がっていくことで相対的に上質な経絡図を入手出来るようになるので、各ステータスを最大レベルまで上げたキャラクターで幻闘編のステージなどをクリアして経絡図を集めて奉納し、それ以外のキャラクターにその経絡図を伝授することで序盤から優位に戦いを進めるという手段もあるにはある。 あるいはそれを想定しての現状の仕様なのかも知れないが、どう考えてもただの作業以外の何物でもないと言わざるを得ないだろう。 上の欠点に比べれば些末なことであるが、連結が起こっていると経絡図を付け替えたり外したりなど、経絡図を動かす度にいちいち「○連結!」と発生している連結分表示されるため、鬱陶しいという意見もあったりする。 一応、この表示がされている間も操作できるだけマシと言えばマシだが、さすがに経絡図を外したときまで表示する必要は無かったのではないか。 幻闘編 レビューサイトなどでは十中八九と言っても良いほどに否定的に言及される。 前作の完全オリジナルのIFストーリーではなく、あくまで原作のストーリーの裏側を描くものとなっているため、ゲームだからこそのお祭り的なノリがない。 原作再現で伝説編があり、せっかくプレイアブルキャラクター含めてキャラクターが大幅に増加したからこそ、完全オリジナルのifストーリーにして欲しかったという内容の意見も少なくない。 それ以上に批判意見が集まっているのが、幻闘編の戦闘ルール。 マップ上に拠点が点在しており、その拠点を制圧するごとにランクが判定(*23)され、拠点ごとに設定されているレベルおよびその拠点でのランクに応じたポイントを獲得、そのトータルポイントでクリア時のランクを判定(*24)し、それに応じて経絡図を獲得出来るという仕組みになっている。 拠点の制圧は拠点ごとに50人ほどの雑魚を撃破し制圧、もしくは雑魚を撃破したあとで出現する守備隊長を撃破して制圧するというもの。 問題はプレイヤーサイドが拠点を5つ制圧すると、残された敵の拠点も勝手に全て制圧したことになり、強制的にステージボスとの戦闘になってしまうという点。 おまけに、基本的に敵は一部の名有りキャラクター以外は拠点の外へ出ないため、結果として300~400人も撃破出来れば御の字という無双シリーズらしからぬ仕様になっている(*25)。 また、ステージによって登場することもある仲間や制圧した拠点から出撃する味方部隊が、近くの拠点を(そこまでの猛スピードではないが)勝手に制圧してしまうこともあるため、更に撃破数が減ってしまうこともある。 前述の通り、拠点外には雑魚敵がいないため、拠点間の移動中は誰もいない荒野をただひたすら走り続けるというつまらない絵面になってしまう。 拠点のレベルが高い方が制圧時の獲得ポイントは高くなるため、高ランクでのクリアを狙うためには高いレベルの拠点を高いランクで制圧する必要があるが、大抵がよりにもよってステージの奥の方にあるため、まずはそこまでひたすら走り続ける必要がある。 さらに、拠点を制圧するとその拠点に隣接した拠点も弱体化してレベルが下がってしまい、それに合わせて制圧したときの獲得ポイントも下がる。 従って、その拠点に向かう道中にある拠点を潰しながら進むと、大抵の場合は目当ての拠点のレベルも下がってしまうため、開始直後にがむしゃらに高レベル拠点に突き進む必要がある。 前述した仲間や味方部隊が拠点を制圧した際も、当然プレイヤーサイドの拠点制圧数に1つカウントされてしまう上、高ランクを狙わずにただ敵を撃破するだけなので、味方が勝手に拠点を低ランクで落としてしまったせいでトータルポイントが低くなってしまうことも起こりうる。 さらに、ステージも一部に例外もあるが、どのようなステージの背景(ストーリー)であろうともほとんどが拠点を5つ制圧してボスと戦うという流れになってしまっており、プレイヤーが受ける作業感が尋常ではない。 モブが喋ることはほとんどなく、ほぼ無言の敵をただ倒すだけで虚しさがかなりひきたつ。 加えて、操作キャラクターは違えど、シナリオは全く同じというステージも目立つため、作業感が更に増大してしまう。 つまるところストーリーで敵の場所に攻める。もしくは守るという展開でもゲームでは各地に点在してその場から動かない拠点を5つ潰すだけの意味不明な戦いになっている。 前作もしくは他シリーズと同様味方敵がそれぞれ攻めあって戦う形式はできたはずである。何故このような方式にしたのかがわからない。 原作者監修というシナリオも一部からは前後関係や原作ストーリーとの繋がりが無茶苦茶と指摘する意見や、単独で見ても展開がぶっ飛びすぎて訳が解らないといった意見が出ている。 大人のバットとリンがラオウ編へタイムスリップする北斗の軍、第二話以降瞑想で部屋に篭り続け外に一歩も出ないままほぼ過去の回想で終わるファルコなどが挙げられる。 元々『北斗の拳』が連載誌の編集部の意向に振り回された影響で矛盾にまみれた作品となってしまっているとは言え、ここまでのぶっ飛びっぷりはあまりにも凄まじい。 ステルスが激しい PS3版の場合、処理落ちは一部の処理が重くなるような状況でもなければほとんど起こらないのだが、その代わりにステルス(*26)がかなり激しくなっている。 伝説編では基本的に各場面で規定の数の雑魚を撃破すると先に進めるようになっているのだが、残り数名でクリアという状況になると十中八九と言って良いほどにその姿がマップ上に表示されず、しばらく走り回ってようやく登場するということが頻発する。 ステルス状態の敵には攻撃が当たらず、こちらにも攻撃をしてくることはないのだが、NPCに対してはお構いなしで攻撃をしかけ、それが当たるため、「特定のNPCを護衛しつつ雑魚の群れを撃破する」場面の場合、最悪「ステルス状態の雑魚にNPCが撃破されて場面の評価が下がる(*27)」という納得のいかないことになることも珍しくない。 キャラクターボイス(演技面) アニメ版と違うなどという点は割愛するが、ファルコ役の江川央生氏(*28)や名も無き修羅役の貞広高志氏など、本作では複数の声優が批判されている(*29)。 江川氏はベテランの声優(*30)なのだが、キャラクターを掴みきれなかったのか妙にボソボソ喋っており(*31)、貞広氏は舞台俳優が本業で、声優経験が少ないからか棒読みになってしまっている(*32)。 本編ではファルコ対名も無き修羅の場面があるため、やたらと目につきやすい。 アニメ版でファルコを演じた田中秀幸氏が本作ではリュウケンを演じている事も批判に拍車をかけた。 江川氏はオウガイ役も兼任しているが、そちらもボソボソとした喋り方で批判されている。 余談だが、江川氏はPS用ソフト『北斗の拳 世紀末救世主伝説』にジャッカル役で出演しており、そちらの演技は特に問題はない。単にファルコとオウガイが合わなかっただけなのかもしれない。 音楽面 前作からの使い回しが多いことに対する不満意見が見られる。 「愛をとりもどせ!!」のアレンジは前作から削除されているため、「どうせ使い回しするなら、この曲も使い回して欲しかった」といった不満意見も出ている。 繰り返すが、あくまで使い回しに絡んでの批判であり、曲自体の批判はあまり見られない。本作からの追加楽曲であるカイオウのテーマ「Majin」や修羅の国編での戦闘曲「Stranger」などもおおむね好意的に受け止められている。 一部で「『北斗無双(シリーズ)』の曲は『真・三國無双』シリーズっぽい」といった意見も見受けられるが、これは本作の楽曲を担当しているのが、『真・三國無双』シリーズの楽曲を担当しているメンバーであることも少なからず影響していると思われる。 主に『北斗無双』シリーズの楽曲を担当している 山田玄紀 (やまだはるき)氏(*33)は『真・三國無双5』以降の同シリーズに大なり小なり関わっているため、雰囲気の近さを感じてしまうのかも知れない。 グラフィック よく指摘されるものに、涙を流す描写が酷すぎるというものがある。 「目の下に突然何か白い縦線が入る」という極めて雑な描写であるため、「バグかと思った」「泣いているらしい事に気付くのに数秒掛かった」という声が多い。 伝説編・幻闘編共にアクションパートの合間は漫画的なコマ割りをした擬似的コミックを読み進めるような形になっているため、「漫画にありがちな涙の描写になっている」と言えば説明も付く。 だが、本作の場合はコマの中でもキャラクターが動きを見せたりするのに涙は漫画的になっていたり、さらにはそういったものに縛られないムービーでも涙が頬を伝う様子もなく同様な描写をされるため、全体的な違和感として映ってしまっていると思われる。 前作のラオウが涙を流すシーンは目からポロポロ涙が零れており自然な描写だったのだが…。 容量の増大の影響か、画質そのものも下がっていると指摘する意見も見られる。 また、既に述べたように一部のキャラクターがモブの流用に置き換わっているのだが、モヒカンばかりの雑魚はともかく敵以外のサブキャラクターとなるとその流用の激しさが目につく。 特に登場頻度の高い老人はリンの村の長老(*34)のモデルと、ミスミのじいさん(*35)の2種類のモデルがやたら流用される。後者は名前もあるキャラクターだということもあって「量産型ミスミのじいさん」とネタにされることもある。 ぼったくりレベルのDLC 前作無印で散々批判された「ぼったくり」と言う他ないDLCだが、インターナショナル版の発売と合わせてようやく適正と言える価格となった。 前作無印で散々批判された以上、さすがにコーエーテクモもそれを反省しているのかと思いきや…そんなことはなかった。 ほとんどデータが入っているアンロック式とそう大差ない追加キャラクター1人につき762円、原作コスチュームは1人につき286円、シナリオ1つにつき96円(いずれも消費税別)と前作無印と同じ価格設定での配信である。 一応、前作無印と違ってパック販売をしてはいるが、元が明らかに高すぎるため、あまり有難みを感じないのが現実である。 とはいえ、値段は法外だが性能はまさかの南斗聖拳主体のアミバなど、追加キャラクターは3人とも個性に溢れている。価格設定のせいで内容まで見る以前の話になってしまうという、勿体ない所でもある。 バンダイナムコゲームス発売の『ワンピース 海賊無双』シリーズや『ガンダム無双3』でもDLCがぼったくりレベルで、それらの作品の開発を担当しているコーエーテクモもDLCでぼったくっていると思われがちだが、コーエーテクモ製である『真・三國無双6』『真・三國無双7』『無双OROCHI2』などの無双シリーズ作品のDLCは最終的な量はとても多いが、1つあたりの価格は非常に良心的でDLCの質も良質だと評価されている。 だが、同社発売の本作や前作無印のDLCは一転してぼったくりレベルに値段が跳ね上がり、その割に内容も薄いという状態になってしまっている。 本作の場合は版権料などの問題が発生しているが故の価格設定なのだろうと推察はできる(*36)のだが、ユーザーからすればそんな事情は関係ないもので、内容に対して明らかに割高な価格設定に対して反発の声が出ている。 + DLC詳細。クリックで展開 コンテンツ PS3/WiiU Xb360 原作コスチュームタイアップコスチューム 286円/1着 原作コスチュームパック北斗無双操作キャラクター8名 286円※期間限定で無料配信していた(現在は終了)。 原作コスチュームパック・ラオウ編ユダ・シュウ・リュウガ・フドウ・ジュウザ 1,143円 原作コスチュームパック・修羅の国編シャチ・ヒョウ・カイオウ 762円 原作コスチュームパック・天帝編バット・リン・アイン・ファルコ 953円 追加キャラクター 762円/1キャラクター 追加キャラクターパックアミバ・名も無き修羅・ハン 1,715円 追加シナリオ 96円/1シナリオ 追加シナリオパック第1弾~第5弾・第6弾~第10弾 429円/1パック(5シナリオ) 381円/1パック(5シナリオ) オンラインパス 953円※新品ソフトを購入した場合は取説裏のコード入力で無料で入手可能。 コード使用済の中古を購入した場合のみ、オンラインプレイに必要。 ※マイクロソフトポイントは2013年秋に廃止され、それぞれの現地通貨へ変換されているため、360版はXbox.comのマーケットプレイス上で表示されている金額を表記している。 ※2014年4月の消費税率引き上げに伴い、全て消費税別の表記をしている。小数点以下の扱いが異なるのか、一部税込価格に差違が生じている。 不具合・バグ 本作では様々なバグや表記ミスなどの不具合が確認されている(※リンク先は本作の攻略Wikiのバグ情報ページ)が、一部はパッチによるアップデートで対応されている。 しかし、上記ページにある、大音量の雑音が鳴り出すバグ・女人像に奉納した経絡図が突然消滅するバグに関しては再現性が低いのか、原因が未だ不明なために手の施しようがなく、修正は成されていない。 360版では異様に長時間のロードを要していたが、こちらはパッチで対応されているものの、あくまで読み込み時間の修正パッチであるため、それ以外のバグなどに関しては手付かずの状態となっている。 他機種版においても、有志よりコーエーテクモへ問い合わせを行ったところ、ほとんどのバグに関して「修正などの対応予定は無い」とのこと。…メーカーとして、それでいいのだろうか…。 その他の問題点 ハード格差 360版のみ最新のアップデートが放棄されているため、一部のバグやバランスが他機種と異なっている。 伝説編のフドウVSラオウ戦、原作ではラオウが線を引いて「自分がこれより後ろに下がったら自分を殺せ」と部下に命令し、最終的にラオウが下がってしまった時に部下がラオウを助けるべくフドウを撃ちぬいて殺し、ラオウがそれに激昂して部下を殺す、と言う流れになるのだが、本作では戦闘中に部下が弓で撃ってくる上、ラオウも驚きながらもそれを止めない。 ゲーム本編の評価とは別だが、タイトルロゴが明らかに手抜きで見栄えが悪い。ゲームを手に取る前に確実に目につく部分なので、ここが手抜きというのは印象が悪い。 「北斗無双」の部分が前作の流用なのは問題ないのだが、「真」の部分が明らかに『真・三國無双』からの流用。フォントが違いすぎるせいで凄まじく浮いている。 『戦国無双』や『無双OROCHI』のナンバリングはちゃんと元のタイトルロゴに合わせたフォントだったのに、なぜ本作は三國無双からの流用なのか…。 ちなみに、『真・ガンダム無双』もやはり「真」の部分が明らかに流用だが、こちらは「ガンダム無双」の部分も近しいフォントなので違和感は然程でもない。…徹底的に「真」の部分は使い回すつもりなのかも知れない。 総評 ボリュームがなさ過ぎると批判された前作から大幅なボリュームアップを果たし、アクション面でも大きく改善を見せたことで群がる敵を薙ぎ倒す爽快感は確かに得られるようになっている。 特に伝説編では修羅の国編までではなく、アニメですらカバーされていなかった原作最終章のバット・リン編までカバーされ、同章の実質的な初映像作品となっている。 さらに、プレイの雰囲気を盛り上げる程度の介入にとどめて難易度も抑えたQTEや、一部差違や弊害も出てはいるが、忠実に原作を再現されており、その作り込みは素直に評価に値するものである。 また、アクションも軽快にしつつも、プレイの邪魔にならない程度に技の重みも表現されており、まさしくプレイヤーはケンシロウたち拳士の戦いを追体験できると言っても過言ではない。 しかし、その評価点を無にしてしまうほどに問題だらけの幻闘編、プレイヤーの介入の余地が少なく、運がほぼ全てを支配している成長システムなどのせいで、本作を素直に良作・傑作と言えるかと問われると、かなり苦しいと言わざるを得ない。 特に幻闘編の仕様は一騎当千ならぬ「一撃当千」の文言を真っ向からぶち壊しにかかるものであると言わざるを得ず、無双シリーズらしさを自ら捨てにかかってしまっていると評されるのも無理はない。 前作の時点でこのレベルの作り込みであれば、「次作では幻闘編の改良を~」などと期待をすることもできたのだが、残念ながら本作では原作のほぼ全てをカバーしてしまっているため、現状では『北斗の拳』を題材とした続編が出る可能性も決して高いとは言えない状況である。 せっかくの作り込みも、シリーズとしての特徴やユーザーの求めるものを見誤ってしまえば、その部分さえも無になってしまう…そういう意味では本当に惜しい作品である。 とはいえ、再現度やゲームバランス面などで難ありの問題児が多く「北斗ゲー=クソゲー」とまで言われる『北斗の拳』のゲーム作品の中では、間違いなくトップレベルの再現度と出来を誇る作品ではある(比較対象が酷すぎるという部分が大きいが)。 余談 2016年3月、サミーより『ぱちんこCR真・北斗無双』としてパチンコ化。 元々サミーは原作・アニメとしての『北斗の拳』をパチンコ、パチスロで手掛けており、それとは別に『真・北斗無双』もシリーズ化されている。 コンシューマ版や初代『ぱちんこCR真・北斗無双』では神奈延年氏が演じていたサウザーだが、『パチスロ真・北斗無双』からは三宅健太氏に変更されている。また、ナレーションは本作では田中秀幸氏が担当していたが、パチンコ・パチスロでは『北斗無双』の若本規夫氏に戻されている。 価格の動向について 前作の仕上がりがあまりにも微妙であったせいか、それともメーカーもしくは小売や問屋が強気に出すぎたのか、その辺の事情は定かではないが、本作の特にPS3版と360版は早い段階からかなりの値崩れを起こしていた。 なお、1ヶ月ほど遅れて発売されたWiiU版はそれら2機種版に比べるとそこまで価格の下落は激しくなかったようである。 トロフィーおよび実績について 本作は伝説編や幻闘編をクリアしていけば、大方のトロフィーの獲得・実績の解除が出来るようになっている。 一部に稼ぎ(*37)や放置(*38)も必要になる他、ただクリアするだけでは獲得できないものもあるが、それらも難易度が飛び抜けて高いという訳ではないので、基本的にはトロフィーの獲得・実績の解除がしやすいタイトルである。 しかし、コンプリートを目指すとなると一転して難易度が跳ね上がる…というよりも2014年1月の時点ではもはや不可能と言っても良い状況となっている。 と言うのも、オンラインプレイに関連したトロフィー・実績が2つ存在しているためで、オンラインプレイが出来さえすれば、獲得・解除自体は決して難易度は高くない。 だが本作の発売時期もあり、もはやオンラインに人がいないため、そもそもオンラインプレイができないのである。 従って、本作でトロフィー・実績のコンプリートを目指すというのであれば、フレンドなどに協力をしてもらうしか無い状況である。 全てのプレイヤーがトロフィーの獲得・実績の解除を目指してプレイをする訳ではないがその点は留意しておいた方が良いだろう。
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北斗無双 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 北斗無双 International 評価点(International) 問題点(International) 総評(International) 北斗無双 【ほくとむそう】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 プレイステーション3Xbox 360 メディア 【PS3】BD-ROM【360】DVD-ROM 各1枚 発売・開発元 コーエー 発売日 2010年3月25日 定価 通常版 7,800円TREASURE BOX(限定版) 12,800円※全て税別 プレイ人数 1~2人 通信機能 【PS3】Playstation Network対応【360】Xbox LIVE対応※いずれもDLC配信 レーティング CERO D(17才以上対象) コンテンツアイコン 暴力 廉価版 【360】プラチナコレクション2011年3月3日/3,800円(税別) 判定 なし ポイント ボリューム不足不出来な原作再現に原作改変アクションはPVほど悪くないボッタクリレベルのDLC後述のInternational版で大幅改善 無双シリーズ 北斗の拳シリーズ 概要 『週刊少年ジャンプ』に連載されていた、大人気漫画『北斗の拳』を原作としたゲーム。 『北斗の拳』を原作にしたゲームはFC時代から多数出ていたが、その多数が駄作レベルの作品ばかりで、「出ればクソゲー」の名をほしいままにしていた。 比較的評価の高い『北斗の拳 世紀末救世主伝説』とAC版『北斗の拳』の2作も、「キャラゲー」としては及第点としても「アクションゲーム」や「格闘ゲーム」の基準からすれば良作の域には達していない(詳しくはそれぞれの作品を参照)。 そんな中、無双シリーズでお馴染みコーエーより『北斗無双』が発表された。原作で文字通り無双しているケンシロウ達で無双が楽しめる…ということで、ファンは大いに期待(と不安)を寄せていたのだが…。 なお、本作の開発において従来の無双シリーズの開発を担当しているコーエー内の開発チーム、オメガフォース(ω-force)は関与していない。 評価点 グラフィックが綺麗。 『北斗』の世界を美麗なグラフィックで堪能できるのは大きい。 爽快なアクション。 各キャラそれぞれの特徴に合わせた攻撃で原作さながらにザコを吹き飛ばせる。壁や障害物をぶっ飛ばしたり、槍を投げたり(*1)、その辺に落ちている柱や鉄骨、果ては不発弾で敵を場外ホームランしたりする(*2)など、バカバカしくも原作通りカッコいいアクションが可能。 北斗三兄弟は原作通りの差別化をされ、南斗キャラはタイミングに合わせて強攻撃を出すことで発動する「見切り」という、一定時間自己強化を受けられる固有のシステムが搭載されている。 ジャギとマミヤは「特殊タイプ」に分類され、拳法をほとんど使わない代わりに、様々な武器を駆使して戦うタイプとなっている。 熱中できる成長システム。 敵を倒すと得られるカルマポイント(いわゆる経験値)を溜めることでスキルポイントを獲得できる。さらにそのスキルポイントを消費することで「経絡秘孔図」(いわゆるスキルツリー)に従い様々な技能を習得できる。 攻撃力、防御力、体力といった基礎能力もこれにより成長する。ほとんどのキャラは初期値が最大値の1/4程度しかなく、良くも悪くも成長度合による格差が大きい。 その他にも攻撃回数の増加・キャンセルルートの追加・伝承奥義の習得・ゲージ本数の増加・ガード能力の強化・アイテム効果の上昇・敵へのデバフ効果の強化といった多種多様な技能が存在する。 どの程度能力を強化し、どの程度技能を習得しているかによって使用感はまったく異なる。 オーソドックスなRPGの育成によく似たシステムであり、目に見えてキャラの強さが変わるため、非常にやりこみがいのあるポイントとなっている。 IFストーリーの幻闘編。 「マミヤとユリアが似ている」という設定を利用した展開、北斗と南斗に分かれて戦う展開などのシナリオを進めていく。 IFということを最大限利用しており、例えば「病を克服したトキ」が使用できるようになったり、ジャギとアミバを組ませたお笑い路線全開のストーリーを楽しんだりできる。 ちなみに、この病を克服したトキは咳き込みモーションによる大きな硬直が発生しなくなる。設定上だけの話ではなく、性能的にも僅かではあるが通常トキより上となっている。 また、伝説編と異なり幻闘編では敵がわらわらと登場する。本家無双とほぼ同じシステムであり、どちらかと言えばこちらがメインのモードとなる。 でかいババアや汚物消毒男など、小ネタは細かい部分まで良くできている。 特にトキのネタっぷりは凄まじく、バイクを乗り回してモヒカンを轢き逃げしたり(*3)、ビームを出しながら回転して全方向を「ちにゃ!」したりとやりたい放題。かのAC北斗になぞらえて「ドルンドルントキィ」「グルングルントキィ」という異名がつけられた。 もちろん「あべし」「ひでぶ」と言った北斗において欠かせない断末魔の叫びもバッチリ再現されている。 まあ小ネタに拘るのは基本をしっかり作ってからにしてくれ、という声も少なくはないが。 BGMも全体的に良質。『北斗の拳』らしい物悲しいBGMなど世界観にマッチしている。 戦闘BGMでは「Moral Defect」や「Cheap Thrill」などメタル調の曲が、物悲しげなBGMでは「Hurry On」や「Time of Fate」などが場の雰囲気を盛り上げてくれる。 また「愛をとりもどせ!! 」のアレンジも非常にカッコよく仕上がっており好評を得た。 賛否両論点 声優がテレビアニメ版(以下アニメ版)と異なる。 アニメ版の声優が良かったと言うプレイヤーも居れば、アニメ版を見たことがない・アニメとは別物として割り切る等の理由で声優陣に関しては気にしないプレイヤーもいる。 残念ながら、アニメ版の声優に関しては既に鬼籍に入っているレイ役の塩沢兼人氏やジャギ役の戸谷公次氏、リン役の鈴木富子氏やウイグル獄長等の悪役を担当した郷里大輔氏など数多く、完全なアニメ版のキャスティングは今日では不可能である。 アニメ放送当時から20年以上経過しているため、ほとんどの声優陣は軒並み高齢(*4)。そのため「仕方ない」「いつ世代交代しても受け入れる」とするプレイヤーも割と多い。 本作でレイを演じた子安武人氏は他の作品でも塩沢氏の代役・役の引き継ぎとして活躍している(*5)こともあって、本作の中では高評価寄りである。 余談だが、子安氏はOVAでケンシロウの声を当てていたことがある。しかし、そちらはケンシロウのキャラにあっていないとして不評であった。 サウザーはアニメ版声優との声質の変化が特に顕著であり、声優陣に拘りがない、またはプレイしている内に慣れた層からも、「(単純にサウザーという)キャラに合っていない」との批判(*6)が出ていた。 ただし、最近では「最初は違和感しかなかったがこの声も悪くない」「このグラフィックでアニメ版の声ではかえって不自然」「見た目の若さには合っている」「慣れてしまうとむしろ今までの声が渋すぎたのでは、と感じる」という意見もちらほらと出るようになった。 また、幻闘編のシナリオはどうにもサウザーが小物臭くなっているため、「そう言う意味では合っている」という皮肉めいた評価をする者もいる。 少なくとも、本作でサウザーの声を演じた神奈延年氏の演技そのものは決しておかしいわけではなく、氏に非はないと言えるだろう。 サウザーよりは話題にあがらないが、シン役の杉田智和氏の演技も一部では不評。杉田氏の声質とシンとはいまいち相性がよくなかったといわざるをえない。特に「ユリアーッ!」と声高らかに叫ぶ演技は、AC北斗でシンを勤めた古川登志夫氏の演技に比べると明らかに重みに欠けてしまう。 本作の前に発売されていたAC版『北斗の拳』では、プレイアブルキャラクターに関してはケンシロウとレイ以外はアニメ版準拠のキャストで、またその2名に関しても原作漫画やアニメ版のイメージとほとんどマッチしているキャスティングだった為、比較される事も少なくない。 このゲームは被弾すると服が破れるのだが、DLCコスチュームのマミヤの服が破れると結構エロい(というか、ほぼ下着姿)。「このDLCだけでも買う価値はある」という意見もあれば、不快に感じる人もいるだろう。 ゲーム本編は両機種ともフレームレートは30fpsなのだが、ムービーシーンのみPS3版は60fps、360版は30fpsとなっている。 問題点 肝心のケンシロウが弱い。総合的には最下位争いをしてしまうほど。 問題なのは、主人公であるがゆえに伝説編のミッション数がダントツで最多、さらに伝説編のクリアが他キャラの開放条件に関わっていること。しばらくは嫌でも我慢して付き合わざるをえない。 とはいえ、前述の通り成長による伸び代が非常に大きいシステムのため、辛抱して育てれば無双らしいキャラに生まれ変わる。技能配置の関係で基礎能力は最も伸ばしやすい部類に入る。 また、優秀な固有体術とタイマン向けの奥義のお陰でボス戦は非常に得意。まったく強みのないキャラというわけではない。 他キャラはもちろん、ケンシロウでも育てれば爽快感あふれるゲームと言えるようになるが…。慣れれば楽しいが慣れるまでが大変という構成になってしまっているのが残念な所。 因みに、武器を使った攻撃が中心となっているおかげで、原作では弱かった(*7)マミヤやジャギ(*8)が本作ではトップクラスの性能を持つキャラとなってしまっている。なんでやねん!! 本家無双との差異 「動きのもっさり感」「微妙な内容の伝説編」「やたら面倒な中ボス」など、やはり無双の名を冠していながら本家と異なる部分についてはあまり肯定的な評価を受けていない。 ただし、攻撃動作が遅いことに関しては敵も同様なので、こちらの攻撃を頻繁に潰されるというような理不尽さがあるわけではない。伝説編も公式で「アクションアドベンチャー」と称され、普通の無双とは少し違うことは一応明言されている。 直接攻撃するとこちらがダメージを受けてしまい対処が非常に面倒な「トゲ鎧ボス」や、ただただテンポを悪くするだけの「無双闘舞(むそうとうぶ)」というQTEなど、単純にストレスでしかない要素も多々あるのは頂けないが。 ボリューム不足 プレイアブルキャラの数が少ない。 「キャラクター数が少ない」と批判されていたAC北斗でさえ10人なのに今作は8人。他の無双シリーズ(『三國無双』『戦国無双』)はおろか、PS版『世紀末救世主伝説』よりも少ない。 人気キャラクターであるユダ、シュウ、ジュウザ、フドウ、主要キャラクターであるリュウガはCPU専用キャラ。フドウなどは人気キャラにもかかわらずモーションは中ボスとコンパチ。 カーネル、ジャッカル&デビルリバース、シュレン、ヒューイ等に至っては地味な人気のあるキャラクターであるにもかかわらずそもそも登場すらしない。南斗「五」車星なのに2人しか居ないという、新規ユーザーにとっても少々良く分からない事になっている。 一応、DLCとして追加キャラクターはいるが、その追加キャラというのが何故かハート様と「無法者(いわゆる「モヒカン」)」という微妙なチョイスである。確かにハート様は人気キャラではあるのだが…。 ただし無法者は優先順位がおかしい、という問題を除いて1キャラとして見た場合は原作のギャグ描写を多数盛り込んだ力の入った作りこみをされており、また本来雑魚でしかないが、世紀末という世界観を最も体現したモヒカンをプレイアブルに持ってきた事はむしろ評価されている面もある。 敵のバリエーションも少ない。中ボスに至っては基本的にジード(大柄)、ハート(肥満)、牙大王(超巨漢)のコンパチ。 中ボスがボスのコンパチなのは珍しい事でもないが、そのためにバリエーションに劣り、さらに牙大王固有の奥義であるはずの「華山鋼鎧呼法」をただのモヒカンや上記のでかいババアが使用してくるといった不自然なことに。そもそも牙大王自体がスーパーアーマー持ちにもかかわらず、華山鋼鎧呼法も同じような性能なため、存在意義がよく分からない(華山鋼鎧呼法にもガードブレイクは存在する)。 また原作でケンシロウを苦しめ、ハート固有の特異体質でもあった「拳法殺し」を持つ中ボスも多数登場している(*9)。 伝説編も上記の理由により再現度が中途半端。原作にはあった「GOLAN編」「ジャッカル編」に至っては丸々カットされている。 これにより「原作ファンからしてみれば不満な出来」「新規ユーザーにとっては良く分からないストーリー」になってしまっている。 原作不再現や原作改変。 挙動が大幅に変わっている技がある。 AC北斗のように「どういう技なのか原作で詳しく描写されていない技を独自に改変して取り入れる」「ゲーム性に合わせて若干性能を変える」というのはよくある事だが、『北斗無双』の場合は「原作にて描写されている技」までも大幅に改変されている。 「ジャンプして上から放つ北斗柔破斬」「チョップで衝撃波が走る岩山両斬波」「広範囲の敵を吸い寄せて出す極星十字拳」など、原作で1人に対して使っていた奥義は無双の「一対多」のゲーム性に合わせてアレンジされているものもある。北斗鋼裂把、北斗羅漢撃、七星点心などはアレンジが過ぎて別物になってしまっているが。 オリジナル奥義に関しても「分かってない」モーションが多いとされ不評。もっとも原作者が考案したモーションであるため、プロデューサーの責任とばかりは言えないが…。 モーション以前に「なぜかプロレスのような投げ技を使用するレイ(*10)」「原作にはそんな描写なかったのに、やけに闘気を使う技が多い(全体のおよそ3分の1)シン(*11)」「唐突に雷を落とすサウザー(*12)」など他の奥義から浮いた変な技が多い。 またPCの一人ジャギは、原作では「拳法をベースとした銃火器・暗器何でもありの戦法を使うキャラ」だった筈が、北斗無双では何故か銃火器をメインで使用している上に、挙動もチンピラじみており、拳法家としての要素が薄くなってしまっている(*13)。 そのほか、鳳凰呼闘塊天や極星十字衝破風等の技も輸入されている。 その一方で、AC北斗の技に似ていたり元ネタが同じと思われるのに名前が違う奥義や(*14)、同じ名前なのに全く別物になっている技がいくつかある。 ムービーシーンの原作不再現については上記の「伝説編」参照。 各種のインタビューや『コミックバンチ』に掲載されたレポート漫画などから、プロデューサーの原作知識不足や発言のブレなどの問題点が見て取れる。 2人プレイにすると、それまでの無双シリーズ作品と違って縦に線が入り、画面が横に分割されるため、視点がかなり狭くなる。はっきりいって見づらい事この上ない。 ちなみに2人プレイ対応はオフラインの幻闘編のみ。オンラインプレイはできない点も不評。 ステージ中のミッション(*15)の条件が理不尽なものが多い。「攻略本無しで分かるか!」と言いたくなるレベルのものも。 DLCの難点。 現在、DLCとして原作コスチュームが配信されているが、影が不自然だったりと作りこみが甘い。 しかもせっかくの原作コスチュームなのにムービーシーンには適用されない不親切な仕様になっている。そのため原作のシーンをそのまま再現といった遊びが出来ず、原作ファンとしては少しがっかりする。 値段も300円(360版は360円)と、デフォルトで収録されてても良いぐらいの「コスチューム一着」などという要素の割には若干高い。 追加キャラクターも配信されたが、800円と高額。前述の追加コスチュームも合わせ、DLC商法と取られてもおかしくない。 先述したようにキャラも非常に微妙なチョイス。ハート様は人気キャラではあるしモヒカン気分が味わえたら確かに北斗ファンとしては嬉しいだろうが、しかし基本の主要キャラすら全く揃っていない状態でそれをやられても、値段のぼったくり具合も合わせて本当に微妙である。 基本的なデータはほとんど既にゲーム中に存在しているため、実質アンロック商法である。もちろん幻闘編の固有ストーリーも無しという低クオリティぶり。 ただ、「無法者」の技のバリエーションは「分かっている」技が多いため中身自体は好評。何故小ネタばかりがしっかり作ってあるのだろうか。 せめて追加コスチュームは100円、追加キャラクターは300~500円程度ならばまだ納得のいく範囲と言えたが…。 そもそも本当にファンサービスだと思っているのなら最初から隠し要素として入れておくべきだろう。 ちなみに現在は後述のインターナショナル版と同様の値段に値下げされている。 総評 PVではアクションのもっさり感・アニメと違うキャスティング・無双シリーズとは思えない敵の少なさなど欠点ばかりが目に付き、アニメファンからは「アニメや劇場版で演じた声優が一人もいない」といった理由から敬遠され、無双ファンからも「敵の描写数が相当少なく、アクション面でも爽快感が感じられない」という理由で批判される等、前評判は最悪であった。 そしていざ発売されても、原作改変や再現不足、テンポの悪さやボリュームの無さ、全体的に敵が無駄に固すぎるといった点から、ガッカリゲーの烙印を押されてしまった。 反面、PVでは目に付いたアクションの問題点は、実際にプレイしてみるとそれほど気にはならず、むしろキャラによっては爽快感があるとしてそこそこの評価を得ている。 問題点はかなり多いが、それでも「北斗」キャラゲーの中ではそこそこ良い方の出来とは言える……もっとも、比較対象が酷すぎるというのもあるのだが。 余談 コミックバンチにこのゲームのメイキング漫画「北斗無双を創った男たち」が掲載された。元々宣伝の為の漫画である事を考えればフィクションゆえの誇張や自画自賛な内容なのは仕方がないのだが、その自賛の内容が、このゲームを肯定的に見ている人間でも割と擁護出来ないほどの的のずれた物だったため、大いに不評を買った。 2024年現在、マンガほっとwebの公式ページで全話無料で閲覧できるので、興味のある方は一読してみると良いだろう。 牙一族ステージでは不自然に丸い巨岩がやたら飛んできて、「死ねぇ~」などと敵が楽しそうに絶叫する場面がある。某ゲームとの関係性は不明。 北斗無双 International 【ほくとむそう いんたーなしょなる】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 プレイステーション3 メディア BD-ROM 1枚 発売・開発元 コーエーテクモゲームス 発売日 2010年12月2日 定価 3,800円(税別) 廉価版 コーエーテクモ the Best2012年11月8日/1,800円(税別) 備考 他詳しい情報は上記参考の事 判定 なし 2010年12月2日に海外版をベースにバランスを再調整した『北斗無双 International』が発売された。 価格は3,990円(税込)とリーズナブルになっているが、対応ハードはPS3のみのリリースとなった。 ちなみに、海外版北斗無双は『Fist of the North Star Ken s Rage』というタイトルになっている。 追加要素である英語音声はこの通りだが、海外向けバイオレンス表現は公式サイトの「海外版に近い表現」の表記の通り、敵のやられポーズは増えたが破裂した際の肉片の描写はない。 + 海外版のプレイ動画 ※破裂描写がアップしているためグロ注意 評価点(International) 無印で問題となっていた、アクション面の不満が大きく解消された。 ほぼ全てのキャラが上方修正を受けており、もっさりと批判されたケンシロウですらアクションのスピードが元の1.2倍くらいに増加し、もっさり感が大分減っている。 ジャンプ攻撃が相手のガードを(ほぼ)必ず割る上、着地硬直もほとんど無い。その為、ボス相手でも(相手の闘気覚醒に気をつければ)タイマンなら、ジャンプ攻撃からの攻撃で容易く勝つ事が可能となっている。 一部技が大幅に性能UP。たとえばジャギの「鉄の暴風」だが、低コスト・広範囲・高威力のクソ技(いい意味で)と化している(*16)。 また技が不発に終わった場合は技名を叫ぶ演出が入らなくなった。 木の棒や電柱などの攻撃力が大幅に上昇し攻撃速度も速くなっている上、武器を振り回している間はある程度の攻撃になら耐えるスーパーアーマーが付与される。これにより、前述したトゲ鎧だろうが、アーマー持ちの中ボスだろうが、数回殴れば倒せてしまう(*17)。寧ろ下手な奥義より凶器の方が強いといってもいい。 全キャラが初期状態で『疾風の体術』などの規定のスキルを4つもっている仕様に変更。本家無双のように、攻撃をガードされてもジャンプで逃げる事が最初から可能となっている。これらの4つのスキルは無印ではスキルポイントを払わないと使えなかったが、International版は無償で習得しており、その点でもお得。 無双闘舞を失敗した場合の、ボス敵の体力回復が1~2割程度に減った。最終的にはパンチ1発当てれば無双闘舞に突入できるほどに回復量が減る。ただ、無双闘舞の難易度そのものは変わらないが…。 原作コスチュームでも戦闘開始デモなどが見られるようになったほか、購入済みであればCPUも原作コスチュームで登場するようになった。 また、原作コスチュームの耐久力も大幅に減少。マミヤを脱がしたい人には特に朗報である。 また、インターナショナル版の発売に合わせて問題視されていたDLCの価格が大幅に改訂された。詳細は下記の通り。 コンテンツ 旧価格 新価格 各種原作コスチューム 286円/1キャラクター 96円/1キャラクター 各種追加プレイアブルキャラクター 762円/1キャラクター 191円/1キャラクター 各種追加シナリオ 96円/1シナリオ 48円/1シナリオ 全DLCのパック※International版のみ - 1,429円※新規追加 ※価格は全て消費税別の値段を表記している。 …最初からこの仕様で出してもらいたかったものである。 問題点(International) パッケージには「いきなり最強状態で遊べるステージ追加!」とあるが、ステージ後には初期状態に戻される。尚、初回プレイ時しかプレイする事が出来ない。 このステージは伝説編の最終ステージを切り取ったもので「ケンシロウを極限まで育てるとこうなるよ」というアプローチをしたものと思われるがボスのラオウが出現するとそのままフェードアウトして終了するという中途半端な内容で、正直いって不要だったとの声が多い。 そもそもこの程度の内容なら各流派のキャラクター操作が練習できる入門編に追加すればいいだけだが何故かセールスポイントとして大アピールしていた。 ボーカルソングが削除(無印はEDで主題歌が流れる)。使用料の問題かと思われる。 海外版がボーカルソングなしだったのでそれを基にしたインターナショナル版でもそのままの仕様になったのだろう。まあ、そこは日本版向けにボーカルソングに差し替えてほしいところだが。 セーブデータの引継ぎはできるが、トロフィーが無印と共有する仕様になっている。 無印でプラチナトロフィーを取得しているとゲーム自体は引継ぎなしで最初からプレイできるがトロフィーは全く取得できないという状態となる。 不満点だったミッション条件などは特に変化なし。 一部MAPでバイク兵が増えている為、少々、倒すのが煩わしい。 また批判されているのが「DLCが無印とInternational版で別枠扱い」ということ。 前述のようにセーブデータとトロフィーは引継ぎのくせに金銭が絡む為かDLCのみ無印で購入していようとも、International版で改めて買う必要がある。 基本的に無印購入者へのフォローは投げ捨てられているといっていい。 総評(International) 無印購入者の意見が反映されたようで、総合的には大分よくなっている。 今から買うならインターナショナル版を選ぶのがベストである。
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ゲーム名 真・北斗無双 (→ソフトウェアカタログ) 対応フォーマット PS3 CERO D (17才以上対象) ジャンル アクション プレイヤー人数 1-2人 オンライン 2-8人 販売価格等 7,100円 (BD版 8,190円, TREASURE BOX 13,440円) 容量 ダウンロード容量 9550MB セーブデータ必要容量 900KB以上 配信開始日 2013/1/31 体験版 有り 備考/PSN等 トロフィー機能, ボイスチャット対応 対応周辺機器 振動機能, ヘッドセット, マイク対応 映像出力 NTSC, 480p, 720p 音声出力 Linear PCM 2ch, Dolby Digital 5.1ch 販売元 コーエーテクモゲームス 開発元 コーエーテクモゲームス まとめサイト 関連スレor板 追加コンテンツ カテゴリ コンテンツ名 販売価格 容量 配信日 追加内容/備考 コスチューム ケンシロウ 原作コミック・修羅の国編コスチューム ZENONバージョン 300円 34MB 2013/2/14 プロダクトコードと同一内容 コスチューム ケンシロウ 原作コミック・修羅の国編コスチューム 300円 34KMB 2013/2/7 プロダクトコードと同一内容 キャラクター プレイアブルキャラクターセット 1,800円 27MB 2013/1/31 単品販売有り キャラクター プレイアブルキャラクター アミバ 800円 8785KB 2013/1/31 セット販売有り キャラクター プレイアブルキャラクター 名もなき修羅 800円 9192KB 2013/1/31 セット販売有り キャラクター プレイアブルキャラクター ハン 800円 9597KB 2013/1/31 セット販売有り ミッション 配信クエストセット第2弾 450円 1206MB 2013/1/24 単品販売有り ミッション 配信クエスト第10弾 100円 249KB 2013/1/24 セット販売有り ミッション 配信クエスト第9弾 100円 239KB 2013/1/24 セット販売有り ミッション 配信クエスト第8弾 100円 237KB 2013/1/24 セット販売有り ミッション 配信クエスト第7弾 100円 239KB 2013/1/24 セット販売有り ミッション 配信クエスト第6弾 100円 242KB 2013/1/24 セット販売有り ミッション 配信クエストセット第1弾 450円 1190KB 2013/1/17 単品販売有り ミッション 配信クエスト第5弾 100円 238KB 2013/1/17 セット販売有り ミッション 配信クエスト第4弾 100円 237KB 2013/1/17 セット販売有り ミッション 配信クエスト第3弾 100円 239KB 2013/1/17 セット販売有り ミッション 配信クエスト第2弾 100円 237KB 2013/1/17 セット販売有り ミッション 配信クエスト第1弾 100円 239KB 2013/1/17 セット販売有り コスチューム 原作コミック・修羅の国編コスチュームセット 800円 66MB 2013/1/8 単品販売有り コスチューム シャチ 原作コミック・コスチューム 300円 20MB 2013/1/8 セット販売有り コスチューム ヒョウ 原作コミック・コスチューム 300円 25MB 2013/1/8 セット販売有り コスチューム カイオウ 原作コミック・コスチューム 300円 21MB 2013/1/8 セット販売有り コスチューム 原作コミック・天帝編コスチュームセット 1,000円 34MB 2013/1/8 単品販売有り コスチューム バット 原作コミック・コスチューム 300円 7702KB 2013/1/8 セット販売有り コスチューム リン 原作コミック・コスチューム 300円 7507KB 2013/1/8 セット販売有り コスチューム アイン 原作コミック・コスチューム 300円 5773KB 2013/1/8 セット販売有り コスチューム ファルコ 原作コミック・コスチューム 300円 13MB 2013/1/8 セット販売有り コスチューム 原作コミック・ラオウ編コスチュームセット 1,200円 44MB 2012/12/20 単品販売有り コスチューム ユダ 原作コミック・コスチューム 300円 5699KB 2012/12/20 セット販売有り コスチューム シュウ 原作コミック・コスチューム 300円 12MB 2012/12/20 セット販売有り コスチューム リュウガ 原作コミック・コスチューム 300円 5566KB 2012/12/20 セット販売有り コスチューム フドウ 原作コミック・コスチューム 300円 5475KB 2012/12/20 セット販売有り コスチューム ジュウザ 原作コミック・コスチューム 300円 16MB 2012/12/20 セット販売有り コスチューム 原作コミック・北斗無双コスチュームセット 300円 182MB 2012/12/20
https://w.atwiki.jp/xbox360score/pages/986.html
北斗無双 Fist of the North Star Ken s Rage 項目数 47 総ポイント 1000 難易度 ★★☆☆☆ 難易度不問。 難易度「やさしい」にて40h程度で全解除可能。 北米版は別実績でリージョンロックされている。 難易度調整がなされているので日本語版より短時間で全解除可能。 ※Chapter6ラスボス戦に高確率で発生する進行不能バグ有り。 ダウンを奪った際にとどめを刺さず回復を待ち、再度ダウン⇒とどめで回避できる。 無双シリーズとしては目標数が低く、特別難しい実績もないが 全キャラの全シナリオをクリアする必要があるため時間と手間はそれなりにかかる。 北斗無双 攻略Wiki http //www21.atwiki.jp/hokutomusou/ 実績 戦いの始まり 第1話をクリアした(キャラクターは誰でも良い) 15 伝説編ケンシロウの章をクリア 伝説編ケンシロウの章をクリアした 15 伝説編トキの章をクリア 伝説編トキの章をクリアした 15 伝説編ラオウの章をクリア 伝説編ラオウの章をクリアした 15 伝説編レイの章をクリア 伝説編レイの章をクリアした 15 伝説編マミヤの章をクリア 伝説編マミヤの章をクリアした 15 幻闘編ケンシロウの章をクリア 幻闘編ケンシロウの章をクリアした 15 幻闘編トキの章をクリア 幻闘編トキの章をクリアした 15 幻闘編ラオウの章をクリア 幻闘編ラオウの章をクリアした 15 幻闘編レイの章をクリア 幻闘編レイの章をクリアした 15 幻闘編シンの章をクリア 幻闘編シンの章をクリアした 15 幻闘編サウザーの章をクリア 幻闘編サウザーの章をクリアした 15 幻闘編ジャギの章をクリア 幻闘編ジャギの章をクリアした 15 幻闘編マミヤの章をクリア 幻闘編マミヤの章をクリアした 15 プレイ時間30時間 総プレイ時間が30時間 30 10000人撃破 敵を10000人撃破した 30 北斗神拳で5000人撃破 敵を北斗神拳で5000人破裂させた 30 南斗聖拳で5000人撃破 敵を南斗聖拳で5000人切り裂いた 30 北斗有情拳で5000人撃破 敵を北斗有情拳で5000人昇天させた 30 伝承奥義で1000人撃破 伝承奥義か真・伝承奥義で1000人撃破 35 ジードを無双闘舞で撃破 伝説編ケンシロウの章第1話でジードを無双闘舞で撃破 15 シンを無双闘舞で撃破 伝説編ケンシロウの章第2話でシンを無双闘舞で撃破 15 牙大王を無双闘舞で撃破1 伝説編ケンシロウの章第3話で牙大王を無双闘舞で撃破 15 ジャギを無双闘舞で撃破1 伝説編ケンシロウの章第4話のジャギを無双闘舞で撃破 15 アミバを無双闘舞で撃破1 伝説編ケンシロウの章第5話のアミバを無双闘舞で撃破 15 ウイグルを無双闘舞で撃破1 伝説編ケンシロウの章第6話のウイグルを無双闘舞で撃破 15 ラオウを無双闘舞で撃破1 伝説編ケンシロウの章第7話のラオウを無双闘舞で撃破 15 ユダを無双闘舞で撃破1 伝説編ケンシロウの章第8話のユダを無双闘舞で撃破 15 シュウを無双闘舞で撃破 伝説編ケンシロウの章第9話のシュウを無双闘舞で撃破 15 サウザーを無双闘舞で撃破1 伝説編ケンシロウの章第10話のサウザーを無双闘舞で撃破 15 サウザーを無双闘舞で撃破2 伝説編ケンシロウの章第11話のサウザーを無双闘舞で撃破 30 リュウガを無双闘舞で撃破 伝説編ケンシロウの章第12話のリュウガを無双闘舞で撃破 15 ラオウを無双闘舞で撃破2 伝説編ケンシロウの章第13話のラオウを無双闘舞で撃破 15 ラオウを無双闘舞で撃破3 伝説編ケンシロウの章最終話のラオウを無双闘舞で撃破 100 ラオウを無双闘舞で撃破4 伝説編トキの章第1話のラオウを無双闘舞で撃破 15 ラオウを無双闘舞で撃破5 伝説編トキの章最終話のラオウを無双闘舞で撃破 15 レイを無双闘舞で撃破 伝説編ラオウの章第1話のレイを無双闘舞で撃破 15 ケンシロウを無双闘舞で撃破1 伝説編ラオウの章第2話のケンシロウを無双闘舞で撃破 15 トキを無双闘舞で撃破 伝説編ラオウの章第4話のトキを無双闘舞で撃破 15 ケンシロウを無双闘舞で撃破2 伝説編ラオウの章第5話のケンシロウを無双闘舞で撃破 15 ケンシロウを無双闘舞で撃破3 伝説編ラオウの章最終話のケンシロウを無双闘舞で撃破 100 マミヤを無双闘舞で撃破 伝説編レイの章第1話のマミヤを無双闘舞で撃破 15 牙大王を無双闘舞で撃破2 伝説編レイの章第2話の牙大王を無双闘舞で撃破 15 アミバを無双闘舞で撃破2 伝説編レイの章第3話のアミバを無双闘舞で撃破 15 ウイグルを無双闘舞で撃破2 伝説編レイの章第4話のウイグルを無双闘舞で撃破 15 ラオウを無双闘舞で撃破6 伝説編レイの章第5話のラオウを無双闘舞で撃破 15 ユダを無双闘舞で撃破2 伝説編レイの章最終話のユダを無双闘舞で撃破 15 中ボスなどのガード崩しが手間取る時はLT発動させると良い。また、Xボタン連打での決め技を直前でやめ、再度X連打の繰り返しだと敵が吹っ飛ばされないので叩き込みやすい。 敵の理不尽な攻撃が多いため、攻略には寛大な心が必要とされる。 キャンセル技能(ケンシロウとレイは「疾風の体技」、他のキャラは「紫電飛び」)を学習すると一気に楽になるので技能取得の第一優先にすると良い。難易度「やさしい」ならばケンのXYY→RB→XYY、XX→RBステップバック→XX、ジャギの転がりショットガン、ラオウXXY→A→XXYのループが事実上のハメ。肉体軟化あるいは防御封印を装備して上記を出し続け、秘孔効果が出たら伝承奥義…繰り返してるだけで全面クリア可能。 ちなみにミッションポイントでの大幅ポイント増が無ければ、クリア評価となる北斗七星を狙うよりも○百人撃破を狙った方がスキルポイントは貯まる。 「ボス名」を無双闘舞で撃破 伝説編のボスは必ず無双闘舞で倒すことになるため、特に何かをする必要はない。ステージクリア実績と考えて良い。 ○○○拳で5000人撃破 ギャラリーで進捗状況を確認できる。 各拳法固有のヒットエフェクト(北斗は破裂、南斗は四散、有情は昇天)で倒した敵のみカウントされる点に注意。技能「○○○拳の極意」を装備すると流派の変更ができる上に、極意装備中はほぼ全ての攻撃にエフェクトが発生するため、撃破数をかなり稼ぎやすくなる。 技能「○○○拳の極意」については、黒王号騎乗時の体当たりも適用されるため、ラオウの伝承奥義「黒天殺」を習得してひき逃げするのがお手軽。 (黒王号の体当たりは雑魚戦では非常に強力) 幻闘編のサウザー最終話で1回600~700体稼げる。シン→レイ→ユダ→マミヤ→マミヤの順に倒し、中ボスと復活した2度目のシン・レイは無視する。あとは黒王号で雑魚を踏んで回れば5000キル実績は数ゲームで取れる。ラスボスマミヤは体力が少なく、秘孔状態に剛掌波を当てるだけで即死する。 幻闘編のシン第2話で稼ぐ方法もある。牙大王が居る拠点で、西側の門の外(牙大王の体力ゲージが表示されない程度の距離)からラオウの強攻撃4などの遠距離攻撃で拠点内の敵を倒すだけ。守備兵を倒さない限り敵が無限に沸くため、短時間で大量の撃破数を稼ぐことが出来る。門に近すぎると拠点を制圧してしまう可能性が高くなるので注意。 実績解除の順番を気にしないのならば、幻闘編ラオウでサウザー最終章を選び、馬轢きまくり拠点制圧しまくりがステージ内を走り回るだけなので楽。オーラ回復の自販機も多く、HP回復や巻物もそこそこ配置されていて、中ボスも刃鎧モヒカンといったやっかいな敵もいない。 伝承奥義「黒天殺」、技能は滋養の知識・○○拳の極意などを装備、スタート後は中央の拠点近くにオーラフル回復タンクがあるので入手後すぐに黒王号を呼び出し、近くの中ボスは残りのオーラでLT発動。あとは左端のマミヤ拠点だけを残して全部を制圧すれば雑魚出現はここだけになるので旗持ちを倒さないよう少し待って雑魚が固まったらまっすぐ進み、絶対左側に行かずにUターン後ほぼまっすぐ戻って残りを轢く、を繰り返すと難易度「難しい」なら20分もあれば1500人近く倒せる。 (かんたん・普通でも上記テクは可能だが、倒せる人数は変わるかも) スキルポイントもカンスト999まで余裕で稼げるので、成長の壁突破や○○拳の極意入手も容易。 伝承奥義で1000人撃破 挑発(LB+LS押し込み)で雑魚を集めて奥義発動を繰り返すだけ。ジャギやサウザーの低消費広範囲の奥義を使えば1ステージで簡単に100人以上稼げる おすすめは幻闘編のサウザー。標準装備の☆1奥義「極星十字拳」が敵を手前に吸い込んだあと大量撃破するので散らばってる拠点の旗持ち雑魚などにも十分に活用できる。 プレイ時間30時間 全実績解除に30時間以上かかるためプレイ中に勝手に解除される。なお、プレイせずにソフトを立ち上げたままでもプレイ時間が加算されるため放置でも解除される。ギャラリー画面にて経過時間が確認可能。
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【作品名】北斗無双 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】サウザー 【次鋒】レイ 【中堅】ケンシロウ 【副将】トキ 【大将】ラオウ 【備考】伝承奥義:MPを消費して放つ魔法みたいなもん 【共通設定】 【防御力】バズーカの直撃に20発以上耐えられる 【名前】サウザー 【属性】世紀末帝王 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】通常攻撃:拳で殴る 一撃の威力はバズーカの直撃以上 雷霆:伝承奥義、前方広範囲に雷を落とす 前方範囲20m程、弾速はショットガン並み 一撃の威力は自分の通常攻撃に3発ギリギリで耐えられる敵を一撃で殺害可能な威力 MP消費2 【防御力】共通設定参照 【素早さ】ショットガンが10m先から発射された後で回避可能 ショットガンの1/4程の速度で移動可能 5m程のジャンプができる 【特殊能力】敵を10人殺すか、敵を100発殴るかするとMPが1つ溜まる 【備考】MP7 【名前】レイ 【属性】世紀末噛ませ犬 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】通常攻撃:拳で殴る 一撃の威力はバズーカの直撃以上 天地分龍手:伝承奥義、前方に多数の真空波を飛ばす 真空波の大きさは2m、射程20m程、弾速はショットガン並み 一撃の威力は自分の通常攻撃に3発ギリギリで耐えられる敵を一撃で殺害可能な威力 MP消費1 【防御力】共通設定参照 【素早さ】ショットガンが10m先から発射された後で回避可能 ショットガンの1/4程の速度で移動可能 5m程のジャンプができる 【特殊能力】敵を10人殺すか、敵を100発殴るかするとMPが1つ溜まる 【備考】MP7 【名前】ケンシロウ 【属性】主人公 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】通常攻撃:拳で殴る 一撃の威力はバズーカの直撃以上 天破活殺:伝承奥義、地面に北斗七星を浮かべて爆発させる 前方範囲10mほどを爆発 一撃の威力は自分の通常攻撃に3発ギリギリで耐えられる敵を一撃で殺害可能な威力 MP消費3 【防御力】共通設定参照 【素早さ】ショットガンが10m先から発射された後で回避可能 ショットガンの1/4程の速度で移動可能 5m程のジャンプができる 【特殊能力】敵を10人殺すか、敵を100発殴るかするとMPが1つ溜まる 【備考】MP7 【名前】トキ 【属性】世紀末病人 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】通常攻撃:拳で殴る 一撃の威力はバズーカの直撃以上 北斗乾坤圏:伝承奥義、左右に12発の気弾を撃ち出し、最後に前方5Wayに気弾を撃つ 気弾の大きさは2m程度、射程20m、弾速はショットガン並み 一撃の威力は自分の通常攻撃に3発ギリギリで耐えられる敵を一撃で殺害可能な威力 MP消費3 【防御力】共通設定参照 【素早さ】ショットガンが10m先から発射された後で回避可能 ショットガンの1/4程の速度で移動可能 5m程のジャンプができる 【特殊能力】敵を10人殺すか、敵を100発殴るかするとMPが1つ溜まる 【備考】MP7 【名前】ラオウ 【属性】世紀末覇者 【大きさ】2m程の成人男性 【攻撃力】通常攻撃:拳で殴る 前方5m程が吹っ飛ぶ攻撃範囲 一撃の威力はバズーカの直撃以上 北斗震天雷:伝承奥義、自分の半径5m程を闘気で吹っ飛ばす 一撃の威力は自分の通常攻撃に3発ギリギリで耐えられる敵を一撃で殺害する威力 MP消費2 【防御力】共通設定参照 【素早さ】ショットガンが10m先から発射された後で回避可能 ショットガンの1/4程の速度で移動可能 5m程のジャンプができる 【特殊能力】硬化:約10秒ほど体が硬くなる、何回でも使用可能 3m程の爆発をくらっても無傷の硬さ 敵を10人殺すか、敵を100発殴るかするとMPが1つ溜まる 【備考】MP7 参戦 vol.93 162-163 vol.111 357 :格無しさん:2013/06/06(木) 17 01 26.37 ID fMfMdCjA 北斗無双考察 ○RAMPART 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】殴り勝ち 5勝 ○ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】速攻車体に接近して殴り勝ち 5勝 ○○WizardryⅤ、Quake Wars ONLINE 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】殴り勝ち 5勝 ×METAL MAX 【先鋒】【次鋒】殴り勝ち 【中堅】【副将】【大将】主砲負け 2勝3敗 △マジカルハート☆こころちゃん 【先鋒】殴り勝ち 【次鋒】上空にいるので攻撃できない 分け 【中堅】殴り勝ち 【副将】【大将】大きさ負け 2勝2敗1引き分け ×あかね色に染まる坂 【先鋒】【次鋒】殴り勝ち 【中堅】殴りつけても構わずに向かってくる 大きさ負け 【副将】空からミサイル負け 【大将】大きさ負け 2勝3敗 ×クリムゾン・ハンター 【先鋒】殴り勝ち 【次鋒】当てられない倒されない 【中堅】当たらない倒せない 【副将】金縛りから指で心臓を貫かれ負け 【大将】大きさ負け 1勝2敗2引き分け METAL MAX>北斗無双>Quake Wars ONLINE 358 :格無しさん:2013/06/06(木) 23 22 22.69 ID VIXzExt9 考察乙。でもそれぱっと見だと 銃弾回避の壁上のAlien vs. Predator (カプコン)辺りの作品に近い戦力な気がするけど どうだろうか? 359 :格無しさん:2013/06/06(木) 23 40 58.93 ID fMfMdCjA 同じ銃弾回避でもあっちはマシンガン回避だからあっちの方が速くて無理かなと思った 360 :格無しさん:2013/06/07(金) 06 49 25.18 ID xb5LzhNZ よくわからんが、銃の種類が違うだけで こんなに順位に差がでる程に弾速って違うものなの? 361 :格無しさん:2013/06/07(金) 08 28 27.13 ID mJ7xKjI9 拳銃なら音速程度、機関銃は種類にもよるけどマッハ2強だから反応速度が倍は違うことになる 362 :格無しさん:2013/06/07(金) 08 28 53.88 ID ME9I01oh 拳銃 音速 マシンガン マッハ3 というルール 単純に3倍速い扱いになる
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フラグ ランク スキル名 EV SP ST スキル説明 ★6 幻闘RUSH確定大当り 30 35 50 通常時 ・6R大当りに当選し、消化後STに突入する ST/時短中 ・4R or 8R or 16R大当りに当選し、消化後STに突入(継続)する ?? 真・北斗無双BONUS ?? ST/時短中限定 ・16R大当りに当選し、消化後STに突入(継続)する ?? 七星チャージ ?? ST/時短中限定 ・4R or 8R or 16R大当りに当選し、消化後STに突入(継続)する※振り分けは下記グラフの「RUB」を参照 ?? 幻闘BONUS ?? 通常時 ・6R大当りに当選し、消化後STに突入する ST/時短中 ・4R大当りに当選し、消化後STに突入(継続)する ?? 大当り ?? 通常時 ・6R大当りに当選し、消化後50%でSTに突入する ST/時短中 ・4R or 8R or 16R大当りに当選し、消化後STに突入(継続)する RSKアバター専用 スタダ ランク スキル名 EV SP ST スキル説明 ★6 真・北斗無双BONUS×2 20 25 40 16R大当り2連+STから遊技を開始します。 ★5 真・北斗無双BONUS 35 16R大当り+STから遊技を開始します。 ★4 幻闘RUSH 30 ST130回から遊技を開始します。 ★3 幻闘RUSH 60 イベント配布スキル 倍率 ランク 倍率 回数 スキル名 SP ST スキル説明 ★6 8倍 40 40回転倍率UP[8倍] 30 45 40回転の間、大当り確率を8倍します。 ★6 3倍 100 100回転倍率UP[3倍] 30 45 100回転の間、大当り確率を3倍します。 ★5 6倍 30 30回転倍率UP[6倍] 40 30回転の間、大当り確率を6倍します。 ★5 3倍 70 70回転倍率UP[3倍] 40 70回転の間、大当り確率を3倍します。 ★4 3倍 30 30回転倍率UP[3倍] 30 30回転の間、大当り確率を3倍します。 ★4 2倍 50 50回転倍率UP[2倍] 30 50回転の間、大当り確率を2倍します。 ★3 4倍 15 15回転倍率UP[4倍] 20 15回転の間、大当り確率を4倍します。 ★3 2倍 30 30回転倍率UP[2倍] 20 30回転の間、大当り確率を2倍します。 ★2 3倍 10 10回転倍率UP[3倍] 15 10回転の間、大当り確率を3倍します。 ★2 2倍 20 20回転倍率UP[2倍] 15 20回転の間、大当り確率を2倍します。 ?? 80倍 5 5回転倍率UP[80倍] ?? 5回転の間、大当り確率を80倍します。 ?? 50倍 7 7回転倍率UP[50倍] ?? 7回転の間、大当り確率を50倍します。 ?? 30倍 10 10回転倍率UP[30倍] ?? 10回転の間、大当り確率を30倍します。 ?? 10倍 70 70回転倍率UP[10倍] ?? 70回転の間、大当り確率を10倍します。 ?? 10倍 65 65回転倍率UP[10倍] ?? 65回転の間、大当り確率を10倍します。 ?? 10倍 55 55回転倍率UP[10倍] ?? 55回転の間、大当り確率を10倍します。 ?? 10倍 50 50回転倍率UP[10倍] ?? 50回転の間、大当り確率を10倍します。 ?? 10倍 45 45回転倍率UP[10倍] ?? 45回転の間、大当り確率を10倍します。 ?? 10倍 40 40回転倍率UP[10倍] ?? 40回転の間、大当り確率を10倍します。 ?? 10倍 20 20回転倍率UP[10倍] ?? 20回転の間、大当り確率を10倍します。 ?? 3倍 400 400回転倍率UP[3倍] ?? 400回転の間、大当り確率を3倍します。 ?? 3倍 150 150回転倍率UP[3倍] ?? 150回転の間、大当り確率を3倍します。 ?? 3倍 120 120回転倍率UP[3倍] ?? 120回転の間、大当り確率を3倍します。 ?? 3倍 100 100回転倍率UP[3倍] ?? 100回転の間、大当り確率を3倍します。 RSKアバター専用 サブ アバター名 対象役 種別 ランクアップ [SSK+]リンバトルバージョン 大当り倍率UP 倍率 Lv.1 Lv.2 Lv.3 Lv.4 Lv.5 1段階目 2倍 750回転 700回転 650回転 600回転 500回転 2段階目 3倍 850回転 800回転 750回転 700回転 600回転 3段階目 4倍 950回転 900回転 850回転 800回転 700回転 4段階目 5倍 1050回転 1000回転 950回転 900回転 800回転 5段階目 10倍 1150回転 1100回転 1050回転 1000回転 900回転 称号 称号名 効果 あとX秒だ 勲章+ イベント「天に北斗輝くとき」課金者限定 スペック 型式名 CR真北斗無双FWN 種別 V-ST機 大当り確率 1/319.7 → 1/81.2 確変突入率 特図1 50% 特図2 100% ST130回(*1) ラウンド 4R or 実6R or 8R or 16R 出玉 600個 or 900個 or 1200個 or 2400個(*2) 時短回数 通常大当り後100回 大当り振り分け
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登録日:2010/08/12(木) 11 05 05 更新日:2023/11/21 Tue 14 43 36NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Fallout キャラ崩壊(良い意味で) ケンプファー ショットガン ジャギ ジャギ様重装備モード バイク バズーカ ヘビーアームズ マッドマックス ライダー 一人だけシューティングゲーム 北斗の拳 北斗無双 愛すべきバカ 愛などいらぬ! 暴走族 移動要塞 誰だお前 革ジャン 高木渉 注)この項目はアクションゲーム、北斗無双でのジャギ様の紹介項目であって、原作のジャギ様との差異が多々あります オレ様の名を言ってみろ! CV 高木渉 ドクロを模したヘルメット、両手にショットガン、背中にバズーカ。そうジャギ(敬称略)である。 最も原作離れしちゃって、いろいろはっちゃけてるがとてもユニークでネタ豊富。そんな北斗無双でのジャギを紹介する。 以下ネタバレ含む 【伝説編での活躍】 比較的原作準拠。ケンシロウとの闘いではヘリポートガス作戦も決行。その後のケンシロウによる天井破壊まで忠実に再現されている。 動きが遅いので弱い。 【幻闘編での活躍】 謎の占い師が見せる幻、「もしもジャギがケンシロウの襲撃から逃れたら」と言う物語。 ケンシロウに殺されることを予言されたジャギが襲撃を逃れ、トキに恨みを持つアミバと手を組み復讐を果たすまでのストーリーが描かれており 非常にジャギらしさが垣間見れる。なお、ジャギの幻闘編のみでかいババアが味方として登場する。 以下、活躍 でかいババア率いる自警団を意図なく助けてしまい、ババア(正真正銘の女)に惚れられる。そのうえジードや牙一族も舎弟のような扱いに。 ユダに喧嘩売って撃破するも、サウザー率いる南斗軍に目を付けられる。 ラオウ率いる拳王軍に庇護を求め、土下座して参入する。 北斗、南斗の雌雄を決する闘いに参加。その場のノリでサウザーに挑み撃破 何故か村で暴虐の限りを尽くしているケンシロウとトキに復讐を果たす。実際はこの二人は偽物。本物はジャギたちが立ち去った直後村にやってくるも、偽物を成敗したケンシロウとトキの名を騙るジャギとアミバが救世主として崇められてる状況に、困惑したままフェードアウト)。しかしジャギですら見分けられないほどのケンシロウの偽物とは一体…… アミバとのコントのような絡みは見てて幸せになれる。 アミバ「や…やったぞ、俺は奴を超えた!!」 ジャギ「おうよ、お前は天才の上の大天才だ!! ガーッハッハッハ!!」 そしてエンディングでは予言通りに、逃走を試みる。 しかし運命の日…。 部下「ジャギ様!!ケンシロウが迫ってきています!!」 ジャギ「来たか…、ケンシロウはどこだ?」 部下「こ…このビルの一階です」 それを聞いて絶句するジャギ。 もう逃げられない…。 やはり死の運命には逆らう事は出来なかったのだ…。 【真・北斗無双の幻闘編での活躍】 今回の幻闘編は「原作で語られてなかった部分を書く」というコンセプトになっているためギャグ要素はなくシリアスとなっている。 極悪の華同様ジャギが堕ちる過程を描いているが昔は人格者だった、ということはなく最初から普通に悪人。 だがそれでも継承者争いに最後まで残っていただけに、少なくとも修行はサボらずマジメでもあったのだが…。 試験以前からケンシロウかトキを伝承者にすると、リュウケンとトキの会話を聞き自分が当て馬だと知ってしまう。 しかも問い詰められたリュウケンは特にフォローをしない。これが原因でジャギは初めて修行をサボってしまう程に荒れる。 その後荒れてケンシロウとユリアに嫌味を言うジャギの暴走を止めるためにリュウケンは 「お前を伝承者候補にしたのは他人の視線に敏感で誰よりも繊細な心を持っていたから、自分のだけの愛を見つけろ」と諭すも、 ジャギは「誰からも一度も愛された事がないから愛なんて知らない」と反論する。 それに対してリュウケンは「実の息子のように思っていた」と言ったが、ジャギに「なら俺の事を愛していると言ってみろ!」と言われてもリュウケンは…答えない。 つまりジャギを諭す名目とは言え質の悪い嘘をまくしたてた上にいとも簡単に嘘が見抜かれるという人としても師匠としても最悪な対応だった。 その結果ジャギは大笑いし「愛なんてねぇ! どこにもねえじゃねえか! もう二度とてめぇを親父なんざよばねぇ!」とキレてしまう。 その後原作同様に顔をケンシロウに歪められ「誰からも愛されるはずがない化け物のような顔」へと変貌した事にジャギは笑う事しかできず……。 案の定とも言えるが、このゲームでのジャギの暴走の原因はほぼリュウケンにある。 というかあんな対応されてジャギが暴走しないと思ったのだろうかリュウケンは。 極悪の華ではリュウケンへの愛がきっかけだったのに対し、こちらではリュウケンの愛のなさが止めを刺したことが原因と真逆となっている。 また前作では仲がよかったアミバとは、彼が救世主を騙っていた事で、 嫌悪感から元々アミバを成敗しにやってきたトキと共にフルボッコにするが、 その後は一応協力関係になる。 本編がシリアスな一方で、DLCでは前作仕様のジャギとアミバ一行が登場し、そこにボルゲまで登場するというカオスな空間が繰り広げられた。 【パチンコ版での活躍】 真・北斗無双はパチンコ化されており、ジャギも当然登場する。 通常リーチにおいては「北斗神拳vsGOLAN」というまさかの味方側としての登場であり、ジャギ&ケンシロウvsマッド軍曹vsカーネルの戦いが繰り広げられる。 このリーチではジャギはマッド軍曹を撃破する活躍を見せるものの、ジャギとケンシロウのどちらがカーネルと戦うかの抽選が発生し、ジャギなら負け、ケンシロウなら勝ちとなる。 つまりジャギがハズレでケンシロウが大当たりというかわいそうな扱い。(ジャギでもカーネルを撃退出来る当たり演出があるのでジャギにも希望はある) 確変中はゲームに登場したプレイアブルキャラクターから主人公を選択できるので、ジャギを選択すればその雄姿を見ることができる。 【戦闘面】 北斗宗家うんぬんで北斗兄弟から外されてしまった不遇のジャギだが、それに倣うかのように北斗タイプではなく特殊タイプ。 だが、これは不遇ではなく寧ろ優遇と言える。 北斗の安定感とタイマンの強さ、南斗の殲滅力を併せ持つ。少々クセはあるがその圧倒的な安定感と殲滅力はラオウに次ぐ程のもの。 特徴は北斗散弾拳による練気攻撃1、2、3と固有体術。 練気攻撃は1だとガード崩し、2は3WAY弾、3は広範囲爆破と汎用性が高い。 固有体術は北斗射殺拳によるオーラ攻撃でチャージすることで規格外の範囲と威力を発揮する。 練気攻撃キャンセル固有体術で雑魚、ボスを安定して狩れる超性能。やっかいなアーマー持ちにもステップ射撃や強攻撃3で簡単に剥がせる。 強敵には練気攻撃1ジャンプキャンセル着地後、強攻撃3キャンセル練気攻撃1。これで大体秘孔効果なるので奥義使うなりすれば完封できる。 固有体術での雑魚殲滅は1番快感が味わえるんではないだろうか? 北斗射殺拳の他にも北斗砲撃拳、北斗パワーボム、北斗バックドロップなど優秀な技を有し、やってて楽しい。 【伝承奥義】 奥義は通常と違いタイマン重視。雑魚戦には北斗ショットガン、ボスには奥義で対応すれば目覚しい活躍が期待出来る。 北斗神拳伝承者も真っ青な強さを持っているわけだ、ジャギは。 鉄の暴風 初期装備の奥義。北斗バズーカによる範囲攻撃。4発出すがあらぬ方向に行っちゃうのはご愛嬌。 Internationalでは北斗バズーカを振り回して目の前の敵を打ち上げ、そこにバズーカを打ち込む強技へと進化した。 念のために書いておくが、原作にバズーカなんて登場しない。 南斗邪狼撃 ガード不能、低燃費の南斗奥義。流石は天才、南斗の技も軽々やってのける。真・北斗無双では何故か削除。 北斗千手殺 ジャギ版百裂拳。手をクロスさせて「オリャオリャオリャオリャ!」 スカーフェイス 素顔を見せる攻撃。ガード不能、広範囲、秘孔効果。雑魚にもボスにも使える優秀な奥義。素顔を見せるだけで秘孔を突く。 真・北斗無双ではヘルメットを被ってない歪む前の素顔でも使える。 「みぃ~たぁ~なぁぁぁああうぅぅ?」 俺の名を言ってみろ! ガード不能。ジャギ像が上空から落下する。ジャギ像は武器としても使える。 秘孔穿腕孔 原作ではケンシロウに突かれたショットガンの引き金を引いてしまう秘孔を破るために突いた秘孔。 あの怪力をさらに強化する奥義。 北斗羅漢撃 原作では防がれてしまった奥義。含み針から秘孔を突く。食らった敵はしばらく経った後爆発。周りの敵を巻き込む。 陰陽殺 ガード不能のジャギの最強奥義。相手の首を上空からへし折る。倒れた相手を足蹴にする。 【真・伝承奥義】 北斗邪剪手 ジャギ版残悔拳。中ボスクラスを一撃で葬る。 燎原の火 焼夷弾を北斗バズーカで撃ち抜き、辺りを焼け野原にする。範囲はかなり広く中ボスクラスは即死。 核の炎 4連装ミサイルランチャーでの攻撃。近距離で放つと敵は弾に運ばれ、爆破する。少々使い勝手が悪い。 大人の事情で真・北斗無双では削除。 原作のジャギは披露する技も少なく無双として個性化するため、こんなんなってしまった。 【余談】 実は担当声優の高木は昔「GTO」でこの喋り方でケンシロウの真似を作品内でやっていた。 オイそこのお前! オレの記事を追記・修正してみろ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 流石ジャギ様、やりたい放題っすね -- 名無しさん (2014-03-27 12 57 08) そう言えば、ケンシロウは漢字で拳四郎らしい事が蒼天の拳で語られたけど、ジャギは漢字でどう書くんだろ?蛇戯? -- 名無しさん (2014-07-25 13 22 43) 占い師が、ジャギがケンシロウを騙る悪事をはじめる以前に、彼に「そんなことをすればケンシロウに殺されてしまうであろう」と予言していれば・・・ -- 名無しさん (2014-07-25 17 04 24) ↑2 邪偽 -- 名無しさん (2014-09-19 10 24 38) こっちでも原作記事?の方でも「伝説編のボスのジャギは弱い」みたいに書いてるけど、こっちのコンボの途中で逃げて一方的に攻撃してくるから強・・・くはないかもだが、面倒で苦労した覚えが -- 名無しさん (2015-07-06 20 07 47) 極悪ノ華も好きではあるんだけど、ジャギの過去としては真無双の幻闘編のがしっくりくる -- 名無しさん (2016-09-11 13 03 11) じゃ、ジャッキー? -- 名無しさん (2016-11-18 20 09 45) international版のこの人はプレイヤー操作だとラオウ並みのぶっ壊れ性能だったな。 多人数戦向けの鉄の暴風とスカーフェイス、個人戦向けの陰陽殺と羅漢撃がクソ強い。 結果続編でかなり性能下げられちゃったけどな。 -- 名無しさん (2017-07-24 14 13 35) 名前 コメント